「自分の考えを伝えることで才能が現れる」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「自分の考えを伝えることで才能が現れる」

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




六月の和菓子



6月3日、月曜日
<旧暦皐月朔日>

旧暦の一日は新月の日。


愛用の暦をみれば、
双子座の新月は、

「自分の考えを伝える
ことで才能が現れる」


とありまして。

はい、こんな言葉には
結構励まされるものですね。

ならば、せっせと書こう!
ならば、どんどんと自分の考えを
外に出していくために
もっともっと書こう!

なんて思ったりして。

ああ、私、やましたひでこは、
とっても単純、いえ、素直ですね。

とはいえ、実は、かなり天邪鬼。

でも、これも言葉を変えてみると
反骨精神とでも。

単純は素直に。
天邪鬼は反骨精神に。

素直は単純で。
反骨精神は天邪鬼で。

そう、どう自分を捉えるかは、
その時その場の自分次第。

そう、どう自分が捉えられるかは、
その時その場の相手次第。

だから、自分を認識する時は、
そこに正解もあるかもしれないし、
また、誤認だらけかもしれない。

だから、自分が他者から
認識される時には、
そこに正解があるかもしれないし、
また、誤認ばかりかもしれない。

そして、自分が他者を認識する時にも、
そこに正解があるかもしれないし、
また、誤認にまみれているかもしれない。

つまり、

私って、こうだから…と、
言っていることも、

あの人って、ああだから…と、
言われていることも、

そうかもしれないし、
そうではないかもしれない。

だから、

自分はこの程度だからと
過小評価していることも、
自分はこんなはずじゃないと
過大評価していることも、

あるいは、他者から過小評価、
過大評価されてしまう時も。

他者が凄いと思い、
それにひきかえ自分は…と、
自己卑下したくなる場合も、

また、
他者をたいしたことがないと思い、
それに比べて自分は…と、
自己肥大を起こす場合も。

そんな状況に陥ってしまう
ことだってあるのです。

なぜなら、すべては、
その時(時間)その場(空間)での
人との関係性(人間)での
自己認識、他者認識なのだから。


断捨離とは、

時間(トキ)と空間(トコロ)と
人間(ヒト)が交わる
交差点(環境)での人間模様を、

自分で織り込んで、また、
織り上げていくことなのですね。

だからこそ、断捨離では、
まずは場(空間)をクリエイトしていく。

そうですね、空間を整えていけば、
そこで織りなされる人間模様も、
乱れたそれではなく

整った美しい模様に
なっていくに違いないのですから。

あなたも、そうは思いませんか?

 

 

 

 

 

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