事態はもっと深刻であるにもかかわらず。
日の出の時間。
東京4時40分!
早起きが苦でなくなります。
モノがひしめいている家
モノがのさばっている家
モノがはびこっている家
犇めく
のさばる
蔓延る
この有様をモノが散らかっていると思ってはいけない。
事態は、そんな程度の問題ではないですね。
ただの散らかりならば、整頓すればいい。
だだの散らかりならば、収納すればいい。
でも、問題はそこにはない。
繰り返しておきますね。
事態はそんな程度ではすまされないほど深刻!
と、以上、ずっとずっと言い続けてきたのだけど。
ひと度、玄関のドアを開けると、
そこには、凄まじい光景が展開している。
手に余る量のモノたちが、
そこかしこに散乱しているのだから。
手に追えない量のモノたちが。
そこかしこに堆積しているのだから。
これが、多くの家庭での実態。
この暗澹たる思い、あいかわらず、収納だの片づけだの、のどかな特集している雑誌記事に憤りすら感じていたけれど。
昨日、取材に訪れて下さった雑誌の編集者さんたちと、それらを徹底的に話しあうことができて。
https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12460375053.html
断捨離という意識がなくして、
断捨離という行動がなくして、
住まいを清々しい空間に回復させていくことはできない。
不健康な住まい
危険な住まい
そう、汚れきった住まいが、どうか無くなっていきますように。
だって、人が人として生きていくための基盤は、
家という住まいにあるのだから。
2019年は、書籍「断捨離」出版10周年となる記念の年。
全国のダンシャリアンに本当の断捨離」をお伝えするため
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『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
勝手な商業利用は固くお断わりいたします。