選び抜くこと〜「知ってた? 断捨離の意味は「物を捨てる」じゃないんです。」
ウチ、断捨離しました!
放送をご覧いただき感謝いっぱい。
有難うございます。
毎週レギュラーとなった番組です。
次回もどうぞ、お愉しみに!
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/
◇◇◇
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
以下の記事は、2年前の今日4月10日に書いた記事なのですが。
一部抜粋して…
自分で言うのもなんだけど、
私やましたひでこは料理上手。
特に上手にできるのはこの二つの料理。
冷や奴
たまごかけご飯
いえ、なぁ〜んだと、侮ってはいない。
私の手にかかると、冷や奴でさえも、
バラエティー豊かなトッピング満載の豪華豆腐サラダに変身する。
たまごかけご飯だって、粋で上質な器を駆使して満足度120%の一品に仕立てあげる。
つまり、料理は簡単につくれて美味しいのが一番。
あとは、それをいかに演出するかのセンス。
料理はアートだと心得ている。
だから、白状すれば、おせち料理の類はつくる気もないし、つくれない。
また、てんぷらの類はプロの料理人の手に委ね、それなりの割烹で、ごくたまにほんの少しいただく。
どうでしょう、私のこの食のスタンス。
まあ、人それぞれと言うことですね。
さてさて。
先日、出演した生放送のラジオ番組。
TOKYO FM 鈴木おさむのよんぱち 第698回
その時の模様が、yahoo!ニュースのエンタメコーナーに。
『知ってた? 断捨離の意味は「物を捨てる」じゃないんです。」
その中の会話を一部抜粋!
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コトブキ「やましたさんは断捨離の第一人者で、その考え方や名前を世に広めた人です」
大島「生みの親というわけですね」
やました「言い出しっぺですね(笑)。ところで、断捨離イコール捨てること、というイメージがあるんですが違うんです。断捨離は自分にとって大切なものを“選ぶ”というものなんです。実は捨てているようで選んでいる」
コトブキ「一般的な断捨離の概念とは違うんですね」
やました「全く違います。これは声を“大”にして叫びたいくらいです」
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ここでは、「声を“大”にして叫びたい」となっているけれど、
本当は、私、
「雄叫びたい!!!」と言ったのですね。
断捨離とは、選ぶこと。
ごくごくシンプルなステップに例えるなら、
step1 今、使わないモノは捨てる。
step2 今、使っているモノを残す。
そして、これが一番肝心。
step3 残したモノの中から、これから使いたいモノを選び抜く!
断捨離とは、選んで、選んで、選びぬいて、自分のこらかれを、
そう、自分の未来を、切り拓いていくものなのだから。
『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
勝手な商業利用は固くお断わりいたします。