目の前の扉が開いて。
おかしなもので。
別に強く望んでもいないのに、
別に行きたいとも願ってもいないのに、
それどころか、過酷な移動になるのが分かり切っているのに。
なぜだか、来てしまう
なぜだか、訪れてしまう
そんな土地があるのですね。
三度目のペルー、リマ。
ヒューストン空港にて。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
しかも、また、この三人。
チーフ断捨離トレーナー南前ひとみ
チーフ断捨離トレーナー檀葉子
どういう訳か、目の前の扉が開いてしまったので、そこに足を踏み入れるしかありませんね。
そう、この扉、閉める理由どこにも見当たらないので。
ヒューストンまで12時間のフライト。
リマ行へのトランジットは、今回も大幅な出発遅れ。
ロビーに座り込むこの光景は四年前と同じ。
これから、更に6時間のフライト。
リマ到着は深夜ですね。