やましたひでこ『出す人びと。』

冬の北陸路を高速バスで移動中。

高速バスなんて何年ぶりか、記憶にないくらい。

これもまた愉しからずや。

で、自撮り…なんぞをしてみる。

どうやら、私は手持ちぶさたのよう^ ^

指名手配、逃亡犯のやましたひでこ？

ひとりで移動しているんですね。

と、よく驚かれるけれど、移動はひとりに限ります。

だって、勝手気儘が好きだから。

それに、行く先々で、ちゃんとダンシャリアンが待っていてくれるから。

それぞれの人にそれぞれの断捨離ストーリーがある。

そして、時々、いえ、かなりの頻度で、過酷な人生ストーリーを伺うことになる。

大抵は、母親との葛藤であり、夫との軋轢。

そして、自分の身を守るためにモノを溜め込み、満たされない心を埋めるかのようにモノを求める。

だから、家に一歩はいれば、その家庭に、どんな問題が横たわっているか、一瞬にして感じ取ることができるようになった。

ほんの少しの言葉をかけるだけで、あとは目の前の人が堰を切ったように話しだす。

絞り出されるように。

吐き出すように。

そうだね、どんどんと出すがいい。

そう、要らなくなったモノを家の外に出すように。

そう、辛かった思いは心の外に出せばいい。

だって、断捨離は、そのためのにあるのだから。

だって、断捨離は、心のわだかまりを取り除くためにあるのだから。

やましたひでこ断捨離講演全国ツアー2019

3月20日　大阪

5月24日　沖縄

6月28日　東京

7月5日　仙台

8月21日　金沢

10月17日　東京

3/20大阪講演会　申込受付中

※2月20日（水）までの申込みなら特典つき

どこかで、必ずあなたにお目にかかれますように。

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