断捨離の人生哲学とは。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

断捨離の人生哲学とは。

各地の支社を巡りながら全7回のセミナーが終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最終回は、大阪、京橋本社ビル。

 

 

 

 

 

そうか、昨年も同じ、最終回はここで。

 

そして、以下の記事は、その時に書いたブログ記事。

 

まったく、私の感慨は変わっていないですね、去年も今年も。

 

 

◇◇◇◇◇

 
 
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セミナー会場に向かう大寒の朝。
 
 
 
 
ある大企業の断捨離セミナーを大阪にて。
 
けれど、企業だからといって、
整理、整頓、清掃の研修ではなくて。
 
 
実は、社員向けの「生きがい」セミナーに、
私の断捨離の実践哲学を取り入れた試み。
 
 
人生100年時代の生きがいの創造。
 
数十万単位の社員を抱える大企業だからこそ、仕事のみならず、社員の全人生に責任を持とうということなのか。
 
 
そうですね、
 
ライフプラン
ライフデザイン
ライフマネージメント
 
ライフには様々な言葉がつくものだけれど。
 
断捨離のやましたひでこ、思うに、ライフには、メンテナンスが不可欠。
 
そうか、メンテナンスというより、ケアという言葉がふさわしい。
 
 
自分のモノのケア。
自分のカラダのケア。
自分のココロのケア。
 
自分の空間のケア。
自分の時間のケア。
自分の人間関係のケア。
 
 
それら、ケアを怠ることなく重ねてこそ、
私たちの人生は、
 
軽やかに、
心地よく、
ごきげんに、
 
流れていくのだろうね。
 
 
たしかに、人生100年時代と言われても、
それに、どれだけの実感と希望を持てるかは危ういばかり。
 
健康不安に。
経済不安に。
それから、孤独の不安にと。
憂うことはいっぱい。
 
なにより、
 
死ななかったから100歳まで生きるのか、
死ねなかったから100歳まで生きたのか、
 
そんな心許ない人生100年時代なんて、
私は歓迎はしはしないから。
 
 
 
ところで、断捨離が言うところのケアとは?
 
 
そう、ケアとは代謝の促進!
 
 
なんであれ、抱えて込み過ぎて淀ませてはいけない。
 
なにごとも、溜め込み過ぎて詰まらせてはいけない。
 
 
それが、やましたひでこの断捨離人生哲学。
 
<2018/01/20>
 
 
◇◇◇◇◇
 
 
おやすみなさいませ。
 
 

 

 

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