恥ずかしさと後ろめたさの断捨離。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

恥ずかしさと後ろめたさの断捨離。

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

 

 

雲隠れ?

逃亡?

避難?

 

いえ、待避ですね。

 

今流に言うと「リトリート滞在中」と言うことになるのかしら。

 

 

 

 

気になること。

 

それを気にしないようにしようとすること。

 

これは無理な話しだ。

 

まして、気にしないように…などどいうアドバイスほど無責任なものはなく。

 

気になるものは、どうしたって気になるのだから。

 

 

 

けれど、やはり。

 

それを気にしてのは本人、当の自分。

 

もしも、私が、気にしているのではあれば、それは、対象物<モノ>、対象事<コト>、対象者<ヒト>に、問題があるのではなく、自分自身の内側の何かしらの問題。

 

なぜなら、それらを気にしていない人は数限りなくいるし、それに、自分だって、かつては、そんなこと、まったく気にならなかった時があったはずだから。

 

 

気になる。

気にしている。

 

それが、ポジティブであるならば、対象にどんどんと近づいていけばいい。

 

離れたところで、グズグズ、悶々としているなんて、つまらない。

 

恥ずかしさを断捨離しなくては!

 

 



気になる。

気にしている。

 

それが、ネガティブであるならば、対象からどんどんと離れればいい。

 

近くにいて、イライラ、鬱々としているなんて、馬鹿げている。

 

後ろめたさを断捨離しなくては。

 



近づくか、

離れるか、

 

けれど、これには、勇気がいる。

 

ちょっとした勇気。

思い切った勇気。

大変な勇気。

 

もしも、その勇気が出せないと、

自分は、ひたすら、夢をパクパクと語り続けるだけの意気地なしとなり、

 

もしも、その勇気が出てこないと、

自分は、ただただ、愚痴をダラダラと垂れ流すだけの卑怯者となる。

 



パクパクか、

ダラダラか、

 

意気地なしか、

卑怯者か、

 

さあ、どっちの自分を歩もうかしらね。

 

 

捨てることも、

断つことも、

 

そして、

 

離れることも、

 

勇気を出すことのお稽古。

 

 

断捨離とは、まずは、今の自分にとって、ネガティブな存在<=不必要となった余計なモノ>を捨てることから始める、小さな勇気の積み重ね。

 

それは、自分の心に中に巣くう「後ろめたさ」を受け入れていく勇気に違いないですね。

 



リトリートにて、

そう、余計なモノ・コト・ヒトから離れて、

 

そんなことを、考える今朝の私。

 

 



 

 

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