そう、夫婦の悲劇はここにある。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
裸足で取材中。
午前中からずっと取材が続く一日。
つまり、朝から夜まで、ひたすら断捨離を語り続けている訳で、そう、相手を変えて。
まあ、取材にいらして下さった方々を、断捨離の虜にしてお帰りいただくのがアタクシめのミッション!
はい、今日も、もちろん、してやったり!
人気誌「ハルメク」の編集者さんとカメラマンさんを逆取材。
カメラを向けるとポーズをとってくれたカメラマンさん。
自称タメコミアン!
彼曰く、カマラマンのほとんどが溜め込み屋。
もしかして、機材が足りないと困る…と、つい思ってしまい全部とっておくのだそう。
「でも、人気カメラマンは捨てているなぁ」と、ひとり言を。
ああ、そうなんですね。
わらじを履いてみました。
その次のご来訪者さんと打ち合わせをしていると、そのまた次の取材のお客さま。
550万部の発行部数を誇る日刊紙、報道局文化部の方。
自称捨て派。
有難いことに丁寧な下調べをして下さっての取材。
さてさて。
タメコミアンのカメラマンさんは、奥さんに「捨てて!」と叱られ…
ダンシャリアンの新聞記者さんは、奥さんに「捨てなさい!」と言って嫌がられ…
どちらも、取材中の独白。
夫と妻、どちらもダンシャリアンだと、家はとても美しく、しかも、かなり仲良し夫婦となるのだけどね。
この組み合わせが、実は、一番少ないのかもしれない。
そう、夫婦の悲劇はここにある。
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