自分軸「要求する」と自分勝手軸「押し通す」
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
今日の夕食…
あらん、とっても豪華ですわね^ ^
時間的には以外と近い。
けれど、やはり遥々とやってきた来た感はある。
バンクーバー
仕事をやり繰りし、
ここでの時間をつくるのにどれだけ頑張ったことか。
いっぱい迷惑をかけもしたし、ね。
申し訳ありません。
さて、明日からは、ENGLISH ONLYの生活に。
あらら、どうなることやら。
つくづくと思う。
英語とは、「要求」の言語だと。
前置きは要らない。
言い訳も要らないない。
遠慮は要らない。
相手に自分がして欲しいことを明快に伝え要求する。
それだけ。
まさに、自分軸！
言い換えるなら、超ワガママな言葉ともいえまいか？
そう、「お察し」の文化に根ざした日本人にはそぐわない。
だから、日本人がどんなに英語を勉強して、
読むことはできても、
書くことはできても、
聞くことはできても、
話すのが苦手なのは、そのせい。
そう思う。
わかって欲しい、どうぞ、この私の気持ちを察して…
そんな奥ゆかしいコミュニケーションの言葉ではないのです。
私の英会話が通用しないのは、
もちろん、拙いそれではあるからだけど、
発音以上に、
語彙の不足以上に、
このマインドシフトが起こせていないからなんですね。
そういえば、かつての私の友人、そう、英語が堪能だった女友達。
あまりに、「お願い」と称して「要求」ばかりを繰り返してくる人だったような…
とても、つきあうのに往生したのを思い出してしまいましたわ。
いえいえ、それは、英語のせいではなく、彼女の資質のせい！
もちろん、今は、この友人との「関係」は断捨離。
とても、太刀打ちできない相手だったので。
自分軸と自分勝手軸
その差は微妙で紙一重！！！
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