「息子軸」ダンシャリアン妻を持つ夫は嘆く。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「息子軸」ダンシャリアン妻を持つ夫は嘆く。

おはようございます。

断捨離のやましたひでです。

 

 

 

 

混み合ってますね!

 

乗車率、混雑度200%かしら。

 

 

 

 

 

 

 

朝からエアコンの効き目が悪く。

 

設定温度をどれだけ下げても蒸し暑さがいっこうに解消しない私のリビング。

 

 

【溽暑】じょくしょ、ここに極まれり。

 

 

と、思いきや、リモコンの画面は【暖房】をくっきり表示!

 

 

わ〜ん、外気温も室内エアコンも無実!

 

真犯人はアタクシ!

 

申し訳ございません。

 

 

 

さてさて、先日、訪問させていただいた、とあるダンシャリアンさんのお宅。

 

断捨離検定1級の認定を取得すべく、懸命に断捨離に取り組んだ跡が随所に。

 

この暑さの中、よく頑張りましたね。

 

 

が、いかんせん、長年溜め込んだあり余るモノの山は切り崩せておらず。

 

至るところ、クローゼットに詰まり、床にはみ出した邪魔物たちが跋扈。

 

 

私「これは?」

ダンシャリアン妻「これ、息子のモノなんです!」

 

私「あれは?」

アンシャリアン妻「あれ、息子のモノなんです!」

 

 

で、その肝心の息子さんはと言えば、すでにり立派に成人した大人、独立して、この家に住まいしてはいませんね。

 

ここは、60代後半の夫と妻、ふたり暮らしの住空間。

 

 

壊れたオーディオセットも、

無駄に多い食器も、

飾りダナおかれた異質?なお土産の置物も。

 

息子のモノ…

息子が来たときのモノ…

息子のお気に入り…

 

 

「ああ、このお宅は、息子さん軸ですね!」と、これまた、モノに占領れた書斎で過ごす、ご主人に私が申しあげると。

 

「そうなんです、妻は息子に優しくて、この夫である私には冷たい…」と笑う。

 

 

あはは、そうですね、これって、よくあるパターン。

 

 

この家を占領する多すぎるモノは、夫のせいでもなく、息子のせいでもなく。

 

そう、夫も、息子も無実!

 

 

疑わしきは、「息子軸」の妻のスタンス。

 

 

 

 

息子のモノだから…

 

他者のモノだから勝手には捨てられないのではなく、自分自身が取っておきたい息子のモノたち。

 

 

さて、どうしましょうか。

 

 

それに、踏ん切りをつけるのも自分次第。

それを、やはり取っておくのも自分次第。

 

 

空間の暮らしやすさ、清々しさを優先するのか。

 

それとも、

 

息子への想いを第一にするのか。

 

それも、自分次第、そう、自由なんですね。

 

だだ、いずれにしても、それを意識しているのか、無自覚なのかどうか。

 

 

 

 

 

上段だけ、乗車率、混雑度の緩和、断捨離指南を。

 

まだ、息子軸グッズが若干残っていますが。

 

 

 

 

 

 

それにしても、仲良しなご夫婦でしたね。

 

その姿が、なにより、久しぶりに出会った光景だったような。

 

 

お邪魔しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋、福岡、札幌、大阪、満席盛況で終了いたしました。

ご参加の皆さま、有難うございます。

 

 

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