自分軸〜ゴミをゴミたらしめるのは私〜
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
中学生の息子くんもダンシャリアン!
お気に入りの文房具が心地よく暮らしているね。
彼は、お母さんの断捨離検定1級の挑戦を励まし続けてくれたそう。
「捨てる」の反対は、
「拾う」
でも、断捨離の「捨てる」の反対は、
「捨てない」
今日、お話しをしたダンシャリアンさんも、「捨てない」生活をずっとしてきたと言う。
とにかく、捨てることなど意識のかけらもなく。
自分の目の前にやってきたモノたちは、
必要でなくても、
使うことがなくても、
好みではなくても、
ふさわしくなくても、
心地よくなくても、
感じがよくなくても、
そのまま、クローゼットに直行。
苦心惨憺したのは、いかにして詰め込むか、それだけ。
モノとは、取って置くものだと思っていた。
いえ、そう思っていたことさえも無自覚。
入ってきたモノは、まるで、ベルトコンベアの流れ作業のことく、行き着く先は家中いたるところにある収納空間。
捨てるべきゴミは、
ゴミというべきモノは、
鼻をかんだ後のティシュの類だけだったと。
でも、断捨離で気がついた。
ゴミをゴミだと決めるのは、
ガラクタをガラクタだと決めるのは、
他ならぬ私!
せめて、自分のモノくらい、自分が自分で決める!
モノの主体は誰なのか、
空間の主役は誰なのか、
それを覚えておかなくてはね。
だとしたら、「捨てる」の同義語は「選ぶ」!
捨ててこそ、本当に大切なものを選び取ることができるのだから。
名古屋、福岡、札幌、大阪、満席盛況で終了いたしました。
ご参加の皆さま、有難うございます。
8/21<火曜> 宮崎 受付中
8/31<金曜> 東京 受付中
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両会場とも当日受付はありません、どうぞ、ご了承下さい。
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