やましたひでこ『「Hidden Figures」が邦題「ドリーム」となる理由？』

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

外は激しい雨。

こんな時に室内に居られる有り難さ。

私の注文した宅配品も、この悪天候をくぐり抜けて届くかと思うと、そう、こんな時、外で働いている人びとに頭が下がるばかりです。

さてさて。

これは過日、NYへのフライト中に見た映画。

邦題「ドリーム」

原題「Hidden Figures」

1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの知られざる物語を描いたドラマ。

またまた、ハマリまして。

往路２回、復路３回見入り、＜なにせ、フライト時間が片道１２時間以上だったから＞、合計５回、主人公の３名の女性に大拍手を送りましたわ。

ドリーム　＝　夢

人類を宇宙へという壮大な夢。

それを陰で支えた黒人女性の仕事の夢。

夢を叶えるのは、これほどまで過酷。

自分の人生を切り拓いていくには、これほどまで過激。

そうですね、こんな「実話」に基づいた映画を見てしまうと、

引き寄せの法則とか、

ワクワクすることとか、

願望のアファメーションとか、

虚しく響いてしまうもの。

ああ、私やましたひでこの断捨離もまだまだ甘いね！

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