一番いらないのは夫でした!
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
一番いらないのは
夫でした!?
自分らしさを
取り戻す生き方
それこそ、「夫を断捨離したい」なんて相談は、
数え切れないほど承ってきた。
結局、私たちの悩みは人間関係につきる。
なかでも密度が濃い関係「家族」が一番ストレスフル。
そして、言うまでもなく、
夫と妻
妻と夫
家庭内でイニシアチブ争いが展開する、この関係が一番きつい。
家庭とは、せめぎ合いの場。
夫婦とは、いつも臨戦態勢。
そして、時代は進んだと思う。
そうか、進んだと言う表現が適当かは分からないけれど。
私がずっと妻側から聞かされてきた話は、
「夫を断捨離したい」
「したい」であって「する」ではなかった。
実際、以前につくったムック本の特集タイトルだって、
「一番、断捨離したいもの、それは夫です!」
そう、あくまでも「したい」。
つまり、「願望」であって「決断」ではなく。
つまり、「不平・不満・愚痴」であって「決意表明」ではなく。
ところが、今は違う。
「一番いらないのは夫でした!」
と言う、過去完了の結論と行動。
本文91p
現在別居中の3名の方との覆面座談会。
結婚
結婚生活
結婚の形態
夫と妻の関係性
それらに求めることは複雑多岐に渡り、
急激に大きく様変わりしている。
それでも、妻も夫も、
自分の居場所を、
自分らしくいられる場所を、
探し求めているのは同じ。
けれど、妻も夫も、
どちらも不器用であることに変わりはないようです。
相も変わらずに。
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