大雪で福岡に行かれなかった断捨離やましたひでこは考えた！
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
私の根城マンションのベランダから。
南岸低気圧襲来。
本当に激しく雪が降っている。
大雪警報も！
明日朝までには、ここ都心でも相当の積雪予測。
交通機関は、通行止め、運休、欠航が相次いで。
でもって私の福岡搭乗便もあえなく欠航。
私を待っていて下さった福岡の三人のダンシャリアンさん、ごめんなさい。
リスケジュールとなりました。
ところで。
この福岡は、いえ、九州は、断捨離高気圧に覆われていると言っていい。
それは、この二人が精力的に活動しているから。
やましたひでこ公認断捨離トレーナー。
檀葉子
藤原久美子
二人が率いる九州の大勢のダンシャリアンたち。
互いに交流を深めながら、それぞれの断捨離螺旋階段を登りつづけているよう。
さて、檀葉子チーフ断捨離トレーナーが、こんな記事を彼女のブログに書いている。
「マイペース・できるところからの…」罠
http://danshari-dan.com/2018/0122102605
そう、その通り。
マイペースで…
自分のやりたいように…
できるところから…
私も、どれだけこの言葉を聞いてきたことかしれない。
一見、このごもっともなスタンス。
けれど、これはスタンスとして機能することは稀で、そのほとんどが言葉だけで終わる。
結局、行動が起きることなく、当然ながら、はかばかしい成果に繋がることはない。
マイペースの罠
マイペースという落とし穴
マイペースに名を借りたルサンチマン
そして、こんな質問も多い。
どこから手をつけたらいいかわからない…
いえ、「どこから手をつけたらいいか…」と考える時間があったら、目の前の余計なモノひとつ！
そして、この質問もたくさん。
どうやって捨てたらいいですか…
あらあら、自治体のゴミの分別ルールにしたがって、ゴミ袋に入れて出すだけのこと。
私は、思う。
どうして、私たちは、こんな余計なことを考えて、自分を封じ込めていくのだろかと。
自分の殻の中に入る選択を好み、
自分の殻の外の出ていかなくてすむ理由ばかりを探し続けることを好む。
もちろん、自分の殻の中に住み続けるのも自分自身の自由な選択。
ならば、自分の人生に変化を求めることは叶わないと踏まえておかなくていけない。
自分の殻から踏み出して！
次のステージに踏み入って！
出して入れての繰り返しが無くして、
人生の新陳代謝は起きない。
そう、変化も成長も深化もないですね。
はい、三月には福岡で！
◆やましたひでこ断捨離講演会 2018
http://www.yamashitahideko.com/sp/2018DNTL/map.php
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