断捨離女房とその亭主！
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ペットは夫婦のかすがい？
だとしたら、迷惑な話しだ、この子にとってはね。
綺麗な家は大好きだけれど、
綺麗事は好まない。
愛だの
幸せだの
そんな絵空事は好まない。
別に否定するつもりはさらさらないけれど。
まして、幸せな結婚、幸せな夫婦、
そんなことを語ることも好まない。
そうだ、人に幸せを語る光景ほど鬱陶しいものはない。
〈やましたの超個人的な見解〉
だから、「幸せ指南」を自分の仕事にしてはいない。
パートナーシップ云々などもっての他の余計なお世話。
と思っている。
ただ、自分の不機嫌が忌まわしく、
自分のごきげんに自分で責任を持とうとしているだけ。
だからこそ、断捨離を自分自身の生活哲学、人生哲学として構築してきた。
あれ、私、何を書こうとしているのかしらん？
そうそう、女房と亭主のことだ。
自分たち夫婦のことだ。
結婚して四十年にもなろうとすると、
妻、夫、
嫁、主人
奥さん、旦那さん、
パートナー
そんな言葉は消え失せて。
幸福な結婚
しわせな夫婦
仲良し家族
そんなことは意識すらのぼらず。
結婚記念日も、誕生日も、そう、たとえ記念日をすっかり忘れたからと言って、なんの波乱も起きることなく。
かといって、
煩わしくも、
厄介でもなく、
面倒でもなく。
あなたはあなたで、
わたしはわたしで、
いかようにも、どうぞ。
みたいな関係。
それが、断捨離女房やましたひでこと亭主ジュンちゃんとの関係。
これを、オンデマンド関係とでも呼ぼうかしらん。
でもって、なんでこんなことを書いているかというと、
結婚以来、初めて、夫婦二人だけで自分の家で過ごしているから。＜だだし、ワンコ一匹がいるか〉
そう、結婚は舅姑との同居で始まったし、ね。
そして、このところは仕事の関係で別々暮らしが足かけ六年。
こんなに長く、といっても１０日ほどだけど、続けて一緒にいることの方が珍しい。
断捨離女房とその亭主の、奇妙な夫婦のありよう。
ほんと、結婚なんて、夫婦なんて、
その数だけのそれぞれの関係の作り方、あり方があるものです。
と、以上、つまらないひとり言にて、そう、公開のブログだけど。
失礼をば。
◆このブログは、ameba公認ブロガーやましたひでこの個人ブログです。シェア、リブログはご自由に。とても嬉しいです。
【断捨離】については無料【毎日配信】断捨離メールマガジンで学べます、こちらもご活用を。
読者登録82,000人
◆『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。無断の商業利用は固くお断わりいたします。どうぞ、お控え下さい。
◆塾生5,000名、やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_YDJR/index_of.php