申し訳ないような気持ちに。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

申し訳ないような気持ちに。

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

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お世話になった客室係さん。


やはりベットメイクは重労働に違いないと思う。

 

 

 

 

私はどうにも室内派人間で。

 

五日間もリゾートに滞在しながら、

結局、散歩ひとつすることなく。

 

 

外出は、講演会場のホテルと滞在ホテルの間の往復。

それと、夜の食事の時だけ。

 

他にしたことはといえば、

6階の部屋から1階の温泉大浴場に1日1回の往復。

 

はい、これは室内でことがすみます。

 

なんだかね。

 

 

でも、どこへ行っても室内に引きこもっているくせに、

移動は厭わないという変わり者。

 

土地が変わり、

建物が変わり、

人が変わる。

 

きっと、それを味合うのが面白いから。

 

 

さてさて、前置きが長くなりまして。

 

そうなんです、ずっと、ホテル内に引きこもっていて、

つくづくと感じたことはこれ。

 

人を泊めて、人に食事を提供する仕事とは、

なんて大変なんだろう。

 

ということ。

 

 

朝食のために厨房スタッフさんはいったい何時から?

夕食の後片づけはいったい何時まで?

 

ベットメイクをする客室係さん、

気が遠くならないのかしら、この数に?

 

大浴場のメンテナンス係さんは?

深夜2時にも早朝5時にも入浴可能なんだから。

 

 

 

つまり、ホテルの従業員さんたちは、

 

宿泊客が日常の家事を脱出して非日常を愉しんでいる間、

毎日毎日、日常の家事の超巨大マンモス版をこなしている訳で。

 

それが仕事とはいえ、ね。

 

 

私、なんてことを、いつも考えてしまう癖があり、

それで、どこへ泊まっても申し訳ないような気持ちになってしまうのですね。

 

 

とはいえ、ホテルも旅館も泊まるのは大好きで。

 

五日間、お世話になりました。

 

有難うございます。

 

 

 

 

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