身口意という成功法則。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

身口意という成功法則。

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

{48796ED4-2E8D-4B8F-9E7C-B5B2F6FFAF52}

 

 

新幹線品川駅ホーム
 
ゴミ箱をピカピカに磨いている作業員さん。
 
マインドフルネスですね。
 
 
 

 

 

 

 

心ここにあらあず。

 

なんて言葉があるけれど。

 

そう、カラダはここにあっても、

意識は自由に時空を旅し、あるいは無意識に時空に漂うもの。

 

 

でもね、身体がここにあるならば、

やはり、心もここにあって欲しいと思う。

 

けれどね、身体が拘束されて不自由を強いられているならば、意識が自由に何処へでも飛んでいけることは、とても有り難いことなのかもしれない。

 

 

 

さて、なぜこんなことを書いているのかと言えば。

 

 

今日は日大三島キャンパス、国際関係学部での授業の日。

 

日本宗教思想 3、4年生履修科目

 

断捨離とメタ認知』

 

https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12316927432.html

https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12312785372.html

 

 

学生たちは、単位取得のために授業に参加しているのか、

 

それとも、この授業に興味を持って参加しているのか、

 

心もとない限り。

 

おそらく、学生たち自身もどれだけそれを意識しているか、それも心もとないと。

 

 

心がこの時この場にある学生と、

心がこの時この場にない学生と、

一緒くたになっての授業。

 

これはなかなかハードだ。

 

でも、それをハードだと思っていたら、教育者としての自らの立場を放棄しているも同じ。

 

この時この場で、学生たちと授業を作りあげていくのが教員の役目のはず。

 

だから、それをとやかく言う必要はないですね。

 

 

けれど、学生が教室に入る前は、私が斟酌する立場にはない。

 

気が向かないのに、

気がそぞろなのに、

気が入らないのに、

 

身体だけ教室に運び入れる必要もなく。

 

それは、時間の無駄、エネルギーの無駄でしかないから。

 

 

さてさて、今日の授業はのテーマは、

 

 

身口意

 

身 行動 動作を行う身     身業

口 言葉 言語表現を行う口   口業

意 意思 精神作用をなす心   意業

 

 

思ったこと<意>と言っていること<口>とやっていること<身>、これを一致させる。

 

 

身口意を一致させれば、全てのことが達成できる。

 

by 空海

 

 

ですよね?、弘法大師さま!

 

 

まあ、それだけ、身口意を一致させるのは難しいと言うことでもあるか。

 

 

だから、学生たちの心が、この教室にいないなんて、

とーても当たり前の現象かもしれない。

 

そして、学生たちが夢中になる授業をするのは、

どこまでも、私の責任、力量ですものね。

 

 

はい、一人相撲にならないよう、来週も気張って参りましょうか、ひでこさん。

 

待っててね、みんな!

 

 

 

 

◆このブログは、ameba公認ブロガーやましたひでこの個人ブログです。シェア、リブログはご自由に。とても嬉しいです。

 

 

 

 

 

【断捨離】については無料【毎日配信】断捨離メールマガジンで学べます、こちらもご活用を。

 

http://yamashitahideko.com/

読者登録82,000人

 

 

◆『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。無断の商業利用は固くお断わりいたします。どうぞ、お控え下さい。

 

 

 

jukubanner2

 

 

◆塾生5,000名、やましたひでこ断捨離塾  
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_YDJR/index_of.php