そう、「終活」なんて言葉に惑わされてはいけない。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
満席のご来場、
熱心なご聴講、
有り難うございます。
これからを生きるための断捨離
人生に悔いはつきもの、
だからこその終活。
そうですね、結局のところ、
私たちは、誰もが皆、いずれ死ぬ訳で。
若かろうが、年齢を重ねていようが、
健康であろうが、病気であろうが、
死ぬ時には死ぬ。
だから、生きていること自体が終活。
終活は、何も老年者の専売特許ではないですね。
そう、「終活」なんて言葉に惑わされてはいけない。
日々是終活
言い換えるならば、終活とは、
若かろうが、年齢を重ねていようが、
健康であろうが、病気であろうが、
それぞれが、生きている今を、如何にごきげんにするか。
その創意、その行動。
なぜなら、人生とは、生活の積み重ねの先にあるものだから。
つまり、
終活を、人生の「始末のつけ方」と捉えるならば、
毎日のわたしの生活に、
日々のあなたの暮らしに、
その時、その都度、始末をつけていくこと。
押入れに、モノを突っ込んだままならば、
クローゼットに、モノを詰め込んだままならば、
それら放置グッズをそのままにしているならば、
どんなに終活に励んだとしても、今も、これからも、死を迎える時も、
私たちは、不機嫌なまま。
そう、あなたの終活は、押入れの余計な「放置グッズ」の断捨離から始まる。
一般財団法人中国地方郵便局長協会の皆さま、広島ホームテレビの皆さま、お招き有難うございます。
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