『ただ独り立つ者にのみ、手を与える』
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
遠くにスカイツリー
毎朝、のぼる朝陽を眺めるのが日課。
そう、胸で太陽を受けとめるのです。
けれど、その時間もだんだんと遅くなり。
なんて油断をしてたら、朝寝坊。
まあ、今朝は曇り空でしたけれど。
ある方が、
「奪わず、与える」
と言った。
ここで言う「奪わず」とは、
相手の、その人の価値観を、否定しない、攻撃しないと言うこと。
確かに、その人の価値観を強引に否定したら、どうなるか。
想像するまでもないですね。
ならば、価値観を与える?
これも、?だと、私は思う。
価値観とは、その人自らが育むものだから。
だから、私、やましたひでこは、こう言おうか。
奪わず、与えず
まあ、これが、断捨離の「離」の境地かな。
モノで言えば、
あってもよし、なくてもよし。
あはは、これも口で言うのはカンタン。
私たちは、自分の価値観<=モノ>に囚われ、
私たちは、相手の価値観<=モノ>を否定し、
自分の価値観<=モノ>を鉄砲玉にして撃ち合うのだから。
それが、時に、
ラフフルとなり、
機関銃となり、
えっ、ミサイルとなるわけ?
ところで、
「来る者は拒まず、去る者は追わず」
と言う、お馴染みの格言もあるけれど。
去る者の去らんとするや、突き放し、
依りかかる者、依らしめず。
頼む者には身をかわし、縋(すが)る者は
振り捨てる。
ただ独り立つ者にのみ、手を与える。
野口晴哉 当年参拾九歳<昭和24年2月1日>
う〜ん、すさまじい断捨離…
私の師匠先生が教えてくれましたよ。
愛だの
感謝だの
はい、生温いことを言ってられない世界があるのですね。
私、こんなこと、とても、とても…。
断捨離のやましたひでこ、まだまだ、甘い。
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