『ただ独り立つ者にのみ、手を与える』 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

『ただ独り立つ者にのみ、手を与える』

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

{AB866D68-8542-4B58-9FE2-C3665C65E887}

 

 

 遠くにスカイツリー

 

 

毎朝、のぼる朝陽を眺めるのが日課。

 そう、胸で太陽を受けとめるのです。

 

けれど、その時間もだんだんと遅くなり。

 

なんて油断をしてたら、朝寝坊。

まあ、今朝は曇り空でしたけれど。

 

 

 

 

 

 

ある方が、

 

「奪わず、与える」

 

と言った。

 

 

ここで言う「奪わず」とは、

相手の、その人の価値観を、否定しない、攻撃しないと言うこと。

 

確かに、その人の価値観を強引に否定したら、どうなるか。

 

想像するまでもないですね。

 

 

 

ならば、価値観を与える?

 

これも、?だと、私は思う。

 

価値観とは、その人自らが育むものだから。

 

だから、私、やましたひでこは、こう言おうか。

 

 

奪わず、与えず

 

 

まあ、これが、断捨離の「離」の境地かな。

 

モノで言えば、

 

あってもよし、なくてもよし。

 

 

あはは、これも口で言うのはカンタン。

 

私たちは、自分の価値観<=モノ>に囚われ、

私たちは、相手の価値観<=モノ>を否定し、

 

自分の価値観<=モノ>を鉄砲玉にして撃ち合うのだから。

 

それが、時に、

 

ラフフルとなり、

機関銃となり、

 

えっ、ミサイルとなるわけ?

 

 

ところで、

 

「来る者は拒まず、去る者は追わず」

 

と言う、お馴染みの格言もあるけれど。

 

 

 

去る者の去らんとするや、突き放し、
依りかかる者、依らしめず。

 

頼む者には身をかわし、縋(すが)る者は
振り捨てる。

 

ただ独り立つ者にのみ、手を与える。

 

 

野口晴哉 当年参拾九歳<昭和24年2月1日>

 

 

う〜ん、すさまじい断捨離…

 

 

私の師匠先生が教えてくれましたよ。

 

愛だの

感謝だの

 

はい、生温いことを言ってられない世界があるのですね。

 

 

私、こんなこと、とても、とても…。

 

断捨離のやましたひでこ、まだまだ、甘い。

 

 

 

◆このブログは、ameba公認ブロガーやましたひでこの個人ブログです。
 
シェア、リブログはご自由に。とても嬉しいです。
 

 

 

【断捨離】については無料【毎日配信】断捨離メールマガジンで学べます、こちらもご活用を。

 

http://yamashitahideko.com/

読者登録82,000人

 

 

◆『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。無断の商業利用は固くお断わりいたします。どうぞ、お控え下さい。

 

 

 

jukubanner2

 

 

◆塾生4.000名、やましたひでこ断捨離塾  
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_YDJR/index_of.php