そうすれば、いつも拾っていられるからね。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
今朝の空。
冴えない天気が続く。
晴れ渡る空、いったいいつからお目にかかってないのかしらね。
さてさて。
モノを持つとは煩わしいものだ。
モノが一つ増えれば、そのための維持管理の手間ひまが当然ながら増えるのだから。
細々とした小さなモノから、
家というとても大きなモノまで。
持つということは、それぞれに見あった覚悟が必要で。
けれど、たとえ、覚悟をしたとしても、それは移ろいやすいもの。
当初の、それらモノたちと、出会った嬉しさ、手にした喜びなど、たちまちにして消え失せ、放置という道を突き進んでいく。
その総決算が、今の家の有様。
家という大きなモノとその家の中にひしめく種々雑多なモノたちの放置の成れの果て。
だからと言って、どうせ、モノはいずれ放置される運命にあるのだからと、全く「持たない!」という選択に走るのもどうだろう?
それは、ある意味、
どうせ、人は死ぬのだから、私は生まれなければ良い。
と言っているのと同じ。
だから、やはり、モノと出会う嬉しさ、モノを持つ喜びは、存分に味わう暮らしをと、そう思う。
そうだね、私はモノを愉しみたい。
だから、そのモノをケアすることも、
だから、この家をメンテナンスすることも、
愉しんでやりたい。
モノが整う嬉しさ。
モノを美しくアレンジされる嬉しさ。
家が整う喜び。
家が美しくアレンジされる喜び。
そう、だからこそ、モノを選び抜き、モノを始末していくことを繰り返す。
そうすれば、
出会う嬉しさと、
持つ喜びと、
美しさを保つ愉しみ、
それらを、いつも拾っていられるからね。
ということで、今日も断捨離!
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