ちっぽけな「過去の栄光」を断捨る!
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
さて、何語の『断捨離』?
さてさて。
カラダはカチンコチン。
おまけにパソコンの使い過ぎなのか、
右手首も腱鞘炎のような不具合。
いえいえ、人間の身体に使い過ぎはありませんね、間違った使い方をし続けたゆえの手首の不調不具合。
綺麗な背筋を誇っていたはずなのに、腰も落ちて背中も丸くなっているし、肩甲骨は開き胸は閉じたまま。
セミナー動画で自分の姿を見て愕然。
いけませんね。
で、これはなんとかしなくてはと、フィットネスクラブのヨガ教室に潜り込む。
「初めての参加なんです、どうぞよろしくお願いします」と、インストラクターの女性に挨拶すると、彼女はにこやかに、「ヨガの経験はありますか?」と尋ねてくる。
いえね、経験も何も、私のヨガ歴は40年でありまして。しかも、ヨガを始めて半年後から指導員をしていた身。
それに、自分で言うのもなんだけれど、地元ではローカルな人気ヨガ講師であったかつてのアタクシ。
でも、「はい、少し…」と誤魔化す。
あはは、誤魔化すもなにも、今の私の有様ならば、まったくヨガ経験のない身体と言ってもいいくらい。
この一年で急激なカラダの硬化。
いやはや、カラダこそ、誤魔化すことができないですね。
さあて、過去のローカル栄光はキレイさっぱり断捨って、身体に向かい合い、これからは一人の生徒に戻ろうと。
それでも、あえて言わせてもらうと。
ヨガの経験って、なんだろう?
私が学生時代に入門した沖ヨガ修道場では、もちろん、肉体的鍛錬は厳しかったけれど、求道者としての姿勢を求められるものだった。しかも、日常の生活の場に置いて。
生活ヨガ
それが、沖ヨガだった。
だから、生活していること、生きていること、すべてがヨガ歴。
断捨離だって、私は、「空間のヨガ」だと思っているくらいですから。
けれど、理屈をゴネるのはやめにしよう。
身体をカチンコチンにしてしまったのは、私自身がしでかしたお粗末な結果であることは間違いなし。
これからは、ヨガ初心者に戻って、地道に地味にヨガのボディワークを。
それにしても、フィットネスクラブの、on マットのヨガは、とってもファッショナブル。
私が始めたころは、中学の体操服と同じジャージしかなかったから。
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