夫婦とは揉めるものなんです。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
この週末は仙台へ。
友人で、夫婦問題解決のプロフェッショナル、離婚カウンセラーの岡野あつこ女史に連れらての仙台行き、私にとっては、夫婦関係と住空間との関連をあらためて考える機会となりまして。
仙台駅、七夕飾りを写真に収める岡野あつこ女史。
ところで、岡野あつこ女史、移動の新幹線の中でも、クライアントさんの電話相談を受け、マスコミの取材対応を幾つもする忙しいさ。そうなんです、特に芸能人の離婚騒動、不倫疑惑が持ちあがるたびに、TV局からお声がかかりコメントを求められるのです。
そんな彼女の仕事ぶりを傍らで見て、好んでテレビを見ることもなく芸能人にも関心が薄い私は、不思議でもあり、面白くもあり、痛々しく感じもするけれど。
そうか、掃除のカリスマ?投資家?のタレント妻は、ブログで雄叫びをあげ、かたや、ドラマの帝王と評される俳優夫は、ひたすら沈黙を守る。
そんな夫婦の対立の表出の仕方、その違いは、どこから生まれるかしらと、そちらの方に考えが巡る訳で。
何が真実かは全くわからない。
どっちがホントを語りどっちが嘘をついてるか。
いえ、もともと真実などなくて。
そう、ホントもウソもなくて。
それぞれの言い分がそこに横たわっているだけ。
つまり、頭の中に握りしめている価値観に基づいて、自分の立場の正当性を、それぞれのスタイルで主張しているだけ。
喚くか、
沈黙か、
アピールの仕方は全く逆だけど。
さて、仙台では、あつこ女史とコラボのトーク会。
集まった方からこんな質問を承る。
「家がキレイに片付いていても夫婦は揉めるのですか?」
う〜ん、シンプルな質問。
おそらく、これは前述のキレイ好き芸能人夫婦のこと、また、私が、住まいの有様は夫婦関係の有様と言っていることを意識しての質問。
はい、夫婦とは揉めるもの。
家がキレイであろうとなかろうと。
それが自然な姿。
でもって、夫婦の関係が荒れれば住まいも荒れる。
それから、住まいが荒れていれば荒れた夫婦関係はもっと荒れる。
ということですね。
さてさて。
お仕事の後は松島の温泉旅館に投宿。
ツインルームに女ふたりの状況下。
岡野あつこの彼女はやましたひでこで。
やましたひでこの彼女は岡野あつこで。
そんなゴシップが流れると面白いかも。
あはは、温泉女子会は愉し♫
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