やましたひでこ「人生が変わる断捨離」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

やましたひでこ「人生が変わる断捨離」

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。


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「人生が変わる断捨離」

やましたひでこ断捨離講演会



淀んだ家の中から、
こんなに余計なモノたちを断捨離すれば、

住いがこんなふうに美しく変われば、

当然、人生も変わっていくものです。


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テレ朝「住いのダイエット」

やましたひでこ登場、
本日放映は「TVer」で公開されてます。


7/30 9:00amまで。


 
 
大勢の人の手が入り断捨離に取り組んだ家、そのお宅と同じような、いえ、それ以上に悲惨な有り様の家。

片や、断捨離で見違えるように蘇った家と家族、片や、そのまま、大量にモノが溜め込まれたまま息を潜めたような家と住人。


そう、これは、断捨離実践現場で目にした光景。実は、私がとても気になったのは、近くで目にした他の家のこと。
 
私は、そこで暮らす老人の姿が心に引っかかってしまったのです。
 
この老人、これからもモノの壁に囲まれ、じっと閉じこもって命がついえるのをただ待つだけなのだろうかと。
 
きっと、この老人は、断捨離を知らないだろう。

きっと、この老人は、断捨離を知ったとしても、行動は起こさないだろう。

きっと、この老人は、行動を起こそうとしても、行動を起こせないだろう。

なぜなら、彼がひとりで行動を起こすには、あまりにモノが多すぎるから。
 

そんな思いを頭に巡らせながら、細い路地を隔てた二つの家の行く末 の大きな隔たりに暗澹たる気持ちになったのだ。
 

私は、断捨離で、それこそ、自分自身の人生を大きく転換、展開させてきた。


もしも、私が断捨離を知らず、することもなく、また、出来ないままでいたとしたら、私は、間違いなく、自分の人生に不全感を感じたまま身体も心も萎えさせていたに違いない。

私の生活はつまらないとつぶやきながら。

私の人生こんなはずではなかったと思いながら。
 

断捨離を知っている人と、知らない人。
断捨離を実践する人と、実践しない人。
断捨離を実践できる人と、実践できない人。
 
そして、
 
断捨離を続けて行く人と、断捨離をやめてしまう人。

そこに生まれるだろう生活の差、人生の差に切なくもなりながら、それでもやはり、私は一人でも多くの人に断捨離を伝えていく。

もっともっと多くの人びとに断捨離を伝えいく。


なぜなら、お互いが助け合って人生の質を高めていく同志たちと、これからも大勢出逢って行きたいから。


8月30日水曜日、東京で、久しぶりの講演をさせていただきます。

どうぞ、あなたも、まだ断捨離をよく知らない方とお誘い合せてご参加下さいね。

有り難うございます。


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