「虐待ハウス」の住人だった私のクルーたちへ。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
受講生さんからの嬉しい頂きもの。
大分宇佐の勝ちえび
雨田光弘の絵葉書
有難う!
半年間続いた「断捨離徹底実践コース」6期が終わる。
あれ、「徹底断捨離実践コース」だったかな。
まあ、講座の名称はなんであれ、皆で「徹底」したのはこのこと。
安心安全な場作り
それは、もちろん、講座の場の「空間と時間」でもあり、
自分自身が住み暮らす場の「空間と時間」の安心と安全。
半年前。
18名のクルーたち。
<講座は受講生を「断捨離実習航海」に船出する乗組員に例えている>
それは、どうみても「虐待空間」の住人でしかなかった。
散らかった部屋
片づかない家
たしかに、大抵はそう診断するのだろうけれど、
私には、モノと空間で自分を虐めているようにしか思えない光景。
モノ溢れによる、
混乱停滞
荒み荒み
そんな住空間にずっと住み続けながら、
生活を、
人間関係を、
人生を、
混乱停滞させてしまっていたクルーたち。
自分の「住空間」の有様は、
まさに自分の人生の有様の縮図。
半年の間、家の中から、
ゴミ・ガラクタと化したモノたちを、
追い出し、取り除き、捨て続けてきた。
それは、同時に、
自分の心の中から、「自分を否定する無用な思い」を、
追い出し、取り除き、捨て続けてきた日々でもありましたよね。
もちろん、全員が足並み揃ってとは行かなかったけれど、
クルーたちは、自分たちが作り上げた「安心と安全」な関係の中で、お互いを慰め励まし合いながら、この実習航海を乗り切った。
さあ、前よりずっとずっと安心と安全になった自分の住空間。
そこに何を招き入れましょうか?
愛?
幸福?
希望?
いえいえ、そんなものたちではなかったですよね。
そんな幻想で自分をまやかすことこそ、卒業したのですよね。
そう、招き入れることはこれ。
そう、あなたがたが、自分自身の住空間に招き入れることはこれ。
愉快!
痛快!
おっと、
豪快!でしたっけね。
愉快な時空間。
痛快な人間関係。
豪快な人生。
どうぞ、果敢な挑戦を。
そう、人生は、凪も荒波も、順風も逆風も待っている。
そして、あなた一人の断捨離の「本航海」は、これから始まるのだから。
【BS朝日】2時間スペシャル番組
やましたひでこ断捨離ドキュメント
6/26 mon. 19:00~20:54
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