コミュニケーション・エラーの潜伏。
kおはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
チェンマイ
ほんの1週間前のことなのに、もう遠い昔の出来事。
そもそも、本当に行っていたのかしらと思うくらい。
でも、チェンマイのデトックスツアーで確実に気づいたことがある。
コミュニケーション・エラー
私と私の身体の間には、
コミュニケーション・エラーがあった。
そして、そのエラーも、こんな段階と種類がある。
エラーがあることがわからない。
エラーの程度がわからない。
エラーの修正の仕方がわからない。
つまり、三大「わからない」が、エラーの中身だということ。
自分の身体の中に、
無用な老廃物を溜め込んでいることがわからない。
無用な老廃物の量がわからない。
無用な老廃物の取り除き方がわからない。
私たちの大半がこんな有様なんだと思う。
そうですよね、老廃物を溜め込んだまま、身体と良好なコミュニケーションを取ろうなんて、土台無理な話。
しかも、無用な老廃物=毒素な訳だから、
こんなオソロシイことはなく。
私の場合、老廃物を溜め込んでいるだろうな…
とそれなりに分かってはいたけれど。
ああ、こんなに!
と分かったのは、丁寧に取り除き方の指導を受けながら実際にやってみたから。
そう、身体の中は見えない。
身体の外に出して、可視化してこそのこと。
「見える化」は、威力絶大!
エラーは二度と繰り返しませんから、思うものです。
この誓い、やがて、緩くなることは必定ですが…笑
だからこそ、繰り返し取り組む必要がある。
もちろん、これは断捨離も同じ。
「押し入れ」に突っ込んだまま忘れてしまっているモノとは、コミュニケーションがある訳もなく。
それらを取り出して、部屋に広げ見てこそ、
あら、こんなにも「うちゃって」いたモノがあることがわかる訳で。
カラダの不調・不具合も、
住まいの「片づかない」という慢性病も、
それから、
孤独感というのココロの病も、
コミュニケーション・エラー
自分とカラダとの!
自分とモノとの!
自分とヒトとの!
そう踏まえておくべき。
そして、その中で、もっともタチが悪いのは、
そのエラーの存在に自分が気づいていないことですね。
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