現場のやましたひでこはこんなに優しくはなかった。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

現場のやましたひでこはこんなに優しくはなかった。

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

キッチンユニットのシンク下の引き出し。

 

真っ黒なヤカンが意味することは?

 

 

 

 

 

鍋もヤカンも食材もいっしょくたに重なりあって。

 

なぜ、こんなことになってしまうのか。

 

 

 

 

 

 

テレビ朝日「住まいのダイエット」

 

5月28日放送 やましたひでこ担当 出演

 

http://tver.jp/episode/30262778

 

明日4日朝9:00まで配信中。

 

 

 

私ね、本当はこんなに優しくはなかったのだけど。

もっともっと厳しかったのだけど。

 

 

 

昨夜、北京から戻り、すぐに確認したのがこの番組。

 

 

突っ込んで

突っ込んで

突っ込んで

 

とにかくモノをどこにでも突っ込んで、

それを収納だと、それを片づけだと思いこんでいた主婦。

 

 

家をきれいに、

部屋をスッキリさせたいと、

いつも願っているはずなのに。

 

引っ越してきて4年、

まったく無用なモノたちを押し込めたままで、

まるで「ごみの集積場」となっていた子供部屋を、

子供部屋に戻すのが目的のはずなのに。

 

 

いざ、断捨離を始めてみると、

モノを取って置くことばかりに意識がいってしまう。

 

 

かといって、今までとって置かれたモノたちは、

 

使う訳でもなく、

あることさえも忘れられ箱に収まったまま堆積しているだけ。

 

一方、使っているモノは乱雑にどこにでも突っ込まれているばかり。

手入れがされている様子もない。

 

 

染み付いてしまった意識と行動は侮れない。

 

 

だから、私は最初から、かなり厳しく、

いつもより、ずっときつい口調で断捨離を畳み掛けコーチをした。

 

 

けれど、目の前のモノに心を奪われてしまい、なんでも取っておこうする志向は厄介で。

 

 

詰め込んできた大量のモノ

そのモノに固着するココロ

突っ込むという行動習慣

 

そして、

 

隠れているホコリ

こびりついた汚れ

 

それらと格闘すること8時間の断捨離コーチ。

 

 

もちろん、一番の難敵は「モノに固着するココロ」であったことは言うまでありません。

 

 

放送では、意外と優しい?やましたひでこが登場していたけれど。

 

実際の現場では、「モノへの固着」にどれだけ厳しいコーチをしたことか。

 

 

どうやら、製作スタッフさん、気をつかって編集して下さったようです。

 

http://tver.jp/episode/30262778

明日4日朝9:00配信中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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