断捨離のやましたひでこ、「突っ込みハウス」に往生するの巻
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
現場復帰!
春から始まったTV朝日系列の人気の番組。
「住まいのダイエット」
https://www.asahi.co.jp/sumai_diet/
ただいま、月1回のレギュラー出演中。
この日は5月28日放送分の収録現場に。
築四年の新しいお宅。
一見リビングは美しく…見える。
けれど、私やましたひでこは騙されない。
そう、騙されるものですか!と、意気込んで望んだものの、想定以上のモノの詰め込み。
見えない収納空間はどこもかしこも、
夥しいモノが突っ込まれていた。
先行取材のスタッフの情報をもとに、隠れたモノの溜め込み量はかなりと覚悟をして臨んだ現場。
結果、やました、見事に騙されましたね。
大物のガラクタはほどんどなく。
けれど、細々としたガラクタの数々。
つまり、要・不要の判断が先送りされたモノたちが、大小様々の収納空間に、その度ごとに、
突っ込まれ、
突っ込まれ、
突っ込まれ、
突っ込まれ続けること、1年365日✖️4年
キッチンの引き出し。
引き出したら箸が引っかかって折れたといういわくつき。
それで、一度片づけました…と、ここの奥さんの弁。
その前は、どれがけモノが詰まっていたのかしらん???
この「突っ込みハウス」に有様に、さすがに1日では太刀打ちできず。
心ならずの結果。
心の残りの結果。
モノ軸での思考で、
「片づけ=収納」と思い込んでしまった悲劇の現場。
片づけとは、
どうやって収納するかではなく、いかにして収納しないか。
片づけとは、
とうやって突っ込むかではなく、いかにして突っ込まなくするか。
収納以前…問題の根深さ、
それを、あらためて身に沁みた収録です。
コーチ【クラターコンサルタント】やましたひでこ
アシスタントコーチ【チーフ断捨離トレーナー】南前ひとみ
サポーター【漫才コンビ】ハマカーン
一同笑顔ですが…
そういえば、毎回収録をご一緒しているカメラさんがこんなことを。
「今までで、一番片づていると思った現場だったけれど、今までで一番疲れた現場でした。
そのツブヤキを耳にしながら、私も珍しく頭痛におそわれた現場でしたね。
放送は、5月28日です。
https://www.asahi.co.jp/sumai_diet/
どうぞ、やましたの失敗現場をご覧あれ!?<笑>
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モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離
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