収納好きの収納下手 VS 収納嫌いの収納上手 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

収納好きの収納下手 VS 収納嫌いの収納上手

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

稲の苗が行儀よく並んだ田んぼに夕日が落ちる。

 

 

 

 

 

原稿を書く合間に断捨離をして。

断捨離をする合間に原稿書いて。

 

そんな連休の1日が終わろうとしている。

 

私ね、ひとに断捨離指南するたびに、

ああ、自分の住まいの断捨離にもっと拍車をかけなくては!

 

と思うのです。

 

 

なぜって、ひとの住まいは本当に余計なモノがよく見える。

そう、本人がまったく気づいていない余計なモノが。

 

それは、つまりは、

 

自分の住まいの余計なモノは見えない…

見えていない…

 

と言うことでもありますね。

 

だからこそ、自分の家は心してかからないと。

 

 

4月30日放映、やましたひでこ担当「住まいのダイエット」に登場した奥さんも、こんな類の発言をしていた。

 

「モノが少ないと思っていた…、だから、こんなにあってびっくりです」

 

この余計なモノの量に、たいていの人は断捨離をしてはじめて気づく。

 

 

ところで、この奥さんは大の収納好き。

けれど、とっても収納下手。

 

なぜ、こんなことが起きてしまうのか…

 

 

ところで、この断捨離のやましたひでこは大の収納嫌い。

けれど、とっても収納上手。

 

なぜ、そんなことが可能なのか。

 

この番組を見るとその理由がよくわかります。

 

 

 

どんな有益な情報も技術も、

前提を間違うと、無益どころか害になる。

 

でも、前提をきちんと踏まえれば、

それは思いもよらない効果を生み出すことができるのです。

 

どうぞ、アンチ収納派やましたひでこ流「しなやか収納」をどうぞ。

 

ご覧下さったあなたも、見逃したあなたも、こちらで繰り返し見ることができますので。<7日朝9時まで>

 

4月30日放送「住まいのダイエット」

 

http://tver.jp/episode/29229227/

 

 

そして、こちらの最新刊にも収納の落とし穴について書いてます。

 

しなやか家事の本