私は、思い出には「粘着力」があると思う。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
厚い雲と東京タワー。
2年間ずっと眺め続けてきたこの光景、
そろそろお別れしてもいいかなと。
東京湾と東京タワーとの取り替えっこを画策中!
海を眺めて暮らすのが小さい頃からの憧れでもあるから、ね。
それでも、惜しいような気がしないでもない。
そういえば、思い出には「重量」があると、マルチな才を発揮する友人のライターさんが綴っていたっけ。
だから、時として過去は重たくのしかかる?
私は、思い出には「粘着力」があると。
しかも、その粘着のりは透明で、ベタベタしていることに気がつかない私たち。
だから、簡単に足をとられ、ずっとそこに貼りついたまま。
そして、ずっとそこに立ち尽くしたまま。
私は、一箇所に貼りつくのは、ごめんにしたい性分。
根無し草のやましたひでこは、ポジションにはこだわらず、ただ、断捨離を語り伝え歩くのみ。
さあて、次は地面に近づこうか、
いえ、もう少し高いところに上ってみようか。
これも、思案のしどころか。
そうだね、もっと俯瞰する意識を磨きたいから、
きっと高いところを選ぶだろうね。
とにかく、こことはお別れしよう。
立つ鳥跡を濁さず
そう、せっせと断捨離に勤しんで、
身軽になって新天地へと飛んでいきましょうか!
ああ、いっぱいの素適な思い出を有難う!
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