身体と空間のコンディショニング 即ち、それは。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
この小さな身体にいっぱいのパワーを秘めた女性。
夏目<櫻>祭子さん、真実の性の語り部。
偶然にも、同じ、身体の「コンディショニング」の勉強会に参加していて、思わぬ嬉しい再会!
このところ、メルマガや本の原稿の締め切りに、そんなに遅れは出していないつもりに思っていたけれど。
小さな遅れがいっぱいあることが判明し…
大幅な遅れをひとつ抱えているのと、
小さな遅れをいっぱい抱えているのと、
追い込まれていることには変わりがないことに気がついた。
まあ、今更なにを?
というお粗末な話なんだけれど、ね。
でね、何を、そんなにいっぱい抱えているのか、その理由は、私が「身体」に立ち戻ろうとしているから。
つまり、今、私は、断捨離の諸々ワークに加えて、身体の使い方を改めて学んで、姿勢を整えるワークにも取り組み始めたので、やることが増えているということ。
そうですね、心を追い求めていると、逆に、身体の重要性が見えてくる。
言い換えるなら、
精神的なことを、精神的なものだけに帰結するには無理がある。
身体をしっかりと整えないと。
それは、断捨離もまったく同じことで、
心を整えようと思ったら、
気持ちをクリアにしようと思ったら、
まずは、家の中を整え、クリアにする行動を起こすのだから。
実際、
背中を丸めて胸が閉じていたら、
顎が出て腰が落ちていたら、
目の前にあるモノが、必要かを判断する思考も、
目の前にあるモノが、相応しいかを感じる感覚も、
目の前にあるモノが、心地よいと思う感性も、
鈍っているに違いなく。
身体コンディショニング
即ち、
空間コンディショニング
即ち、
精神コンディショニング
この三つはセット、つねに、相互に影響しあって同時に進展していくもの。
この三合局のメカニズムを忘れてはいけないね。
そう、たいていは、空間コンディショニングを忘れていることが多いから。
そう、余計なモノが堆積した淀んだ部屋で、アロマを炊いて瞑想に取り組んだとしても、それは、どうにも訝しいばかりにて…
いえ、それは、滑稽!
勉強会の講師を勤めて下さった堀江登志幸トレーナーと。
<NPO法人女性医療ネットワーク ジョイ・ラボ講座にて>
◆断捨離 meets セクシャルパワー by 夏目祭子
http://ameblo.jp/matsulico01/entry-12262490318.html
◆4月20日<水>福岡、祭子さんのセミナーも。
⬇️詳細とお申込【福岡断捨離会代表 檀葉子主催】

