「わたしは運のいい女」考 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

「わたしは運のいい女」考

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

思い出いっぱいの歴史的建造物のドーム天井。

 

さて、どこでしょう?

 

 

 

 

 

はっきり言っておこう。

 

「わたしはとても運のいい女。」

 

特に、

 

人の巡り合わせ。

時の巡り合わせ。

場の巡り合わせ。

 

 

この三つの運にとっても恵まれている。

 

ヒト

トキ

トコロ

 

そう、この三つ、そう、パーフェクトな運。

 

 

なんてね、以上は、私やましたひでこの勝手な思い込みにて。

 

スミマセン。

 

 

けれど、運の「良し悪し」なんてものは、

まず、自分のことを自分でどう思うかで差がでるもの。

 

わたしは「運がいい」と思って生きるのか、

わたしは「運が悪い」と思って生きるのか、

 

どっち?

 

この基本を抑えておかないと。

 

 

 

でもって、実はここからが本題

 

だからといって、こんな間違いをしてはいけない。

 

「私は運がいい」と、どんなに唱えてみても、

「私は運がいい」と、躍起になってアファメーションしてみても、

 

そんな、唱えやアファメーションに心を惹かれること自体、自分を「運の悪い自分」とみなしている証拠だから。

 

だから、唱えれば唱えるほどに、「運の悪い自分」のイメージをしっかり固めることになる…。

 

 

と、以上も、潜在意識系さんの先生がたいてい宣うこと。

 

たしかに、そのとおりかな。

 

 

 

ならば、どうしましょうか?

 

 

つまり、ここからが、本当の本題の本題

 

 

運がいいとか、悪いとか、

そんなことに拘っていること自体が無意味。

 

まったくの無意味。

 

そう思う。

 

 

なぜなら、運が良くても、悪くても、私たちは人生でいろんなことを経験する訳だから。

 

なぜなら、自分にとって、「都合の良い」ことも、「都合の悪い」ことも、どちらも経験することからは、どのみち免れないのだから。

 

それを、踏まえておかないと。

 

 

 

必要なのは、

 

そんな自分の様々な経験を俯瞰していく視点を持つこと。

 

 

私の人生を面白くしていくのは、俯瞰力

 

私の人生の選択は、面白いか、面白くないか。

 

そして、面白いことに、たいてい「運が悪いな」と感じた時に、とっても面白い経験を味わう不思議…

 

 

と、まあ、以上は、私やましたひでこの人生観。

 

と、まあ、私やましたひでこは、私の人生観どおりに人生が展開してる訳で。

 

 

 

で、蛇足ながら。

 

なぜ、こんなことを、朝から書いているかと言うと、ずっと以前、縁のあった「運命好転」を云々する「運命研究家」さん」のブログに、たまたま行き当たってしまったから。

 

果てして、この運命研究家さんとの出会いは、私にとって運が良かったことだったのか、悪かったことなのか。

 

 

もちろん、そんなことは、どうでもいい。

 

いずれにしろ、私には、どうにも「運が好い」ように思えなかったこの運命研究さんとのご縁は、今では、懐かしい面白い思い出となっているのだから。

 

 

 

 

 

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