空間に「ごきげん」を求めて。 〜テレ朝「住まいのダイエット」番外編
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
昨日のブログ「お掃除ロボットがコタツの上にあるお宅」
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12261498860.html
今朝のブログ「どこのおうちも大変な有り様で」
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12261812412.html
から、どうぞ。
断捨離後⇧
断捨離前⇩
取材クルーは朝早くから夜遅くまで。
とっても大変。
番組は正味25分にも満たないけれど、どれだけの時間カメラを回していたことだろう。
つまり、編集とは、まさに断捨離そのもので。
撮影した映像の95%とはカットされることになる。
いえ、もしかして99%かも?
それでも、決して手を抜かない丁寧な仕事ぶり。
もちろん、番組の映像には流れない場面で、
私やましたひでこも、チーフ断捨離トレーナー南前ひとみも、
このご夫婦のカンセリングとコーチングをしている。
モノ軸から空間軸へ
無自覚な「モノ至上」の思考から、「空間の快適さ」へと視点の変化を促すのが断捨離。
この限られた住空間で、夫婦がともに、子供たちも一緒に、いかに「ごきげん」に暮らしていくかに焦点を合わせなくては、断捨離をする意味はありません。
不用品の溜め込み場となっていた子供部屋。
⇩
小学生の娘さんの勉強部屋に回復した室内を撮影するクルーさん。
鮮やかな色のランドセルも嬉しそう。
ひたすらモノが押し込められたいただけの食器棚とキッチンシンク下の引き出し。
⇩
断捨離後のキッチンの様子も丁寧に撮影。
片づけが苦手な奥さんにかわって、いつも懸命に収納に取り組んでいたご主人は、インタビューにこう答えた。
「収納用品をまったく使わずに片づけるなんて、いったいどうやってやるのかと不思議に思っていましたが、とっても納得がいきました!」
そうですよね、不要になったモノたちを収めるための余計な収納棚の数々で、リビングがどんどん身動きのとれない状態になっていたのだから。
もちろん、のびのびと自由に動き回れるようになったお掃除ロボット君も、しっかりとカメラに収められました。
本日2日放映分、オンデマンドでご覧いただけます。
http://tver.jp/episode/28167103/
米4月9日<日>朝9時まで公開
情報バラエティ番組「住まいのダイエット」
http://www.asahi.co.jp/sumai_diet/
皆さま、お疲れさまでした。
そして、有難うございます。
◆このブログは、ameba公認ブロガーやましたひでこの個人ブログです。
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