温麺と和蕎麦と人生の予祝 「私の実体」
ごきげんさまです。
やましたひでこ/
断捨離のやましたひでこです。
野菜満載中華温麺
葱満載和蕎麦
別に、どんなに私やましたひでこ麺好きだからといって、麺のグルメ記事を書こうとしている訳ではなく。
一昨日の夜は私の師匠と。
昨日の夜は私のヒーリングの先生と。
それぞれ、これら美味しい麺たちを味わいながら、これからの人生のあり方を、かなりディープに語りあっていたからでありまして。
その話の内容は、今、ここには書ききれないけれど、
でも、近いうちに必ず、なんらかのカタチにできるはず。
そう、間違いなく、人生がこれからさらに大きく転換していくであろう予兆を感じとり、それを予祝するかのような麺の味わい。
私の「断捨離」を大きく発信するようになってからの7年近く。
「もっと、もっと」と、叫ぶ自分と、
「こんなものかな」と、つぶやく自分と、
その二つの間のせめぎ合いのスポットに落っこちてしまうことが幾度か。
満たしきれない欲求の数々、
感謝しきれない恵まれた出来事の数々、
いったい、私はどちらに焦点を合わせたらいいのだろう…
悔しがる自分と、
有難がる自分と、
いったい、私はどちらの自分が本性なんだろう…
ありのまま、
自分らしく、
なんて、言葉で形容するのは簡単だけど、私の実体は?…
だからなのから、
キラキラと自分を演出するだけの自己重要感系にも、
ワクワクと自分をかきたてるだけの自己実現系にも、
ウジウジと自分を訴えるだけの承認欲求系にも、
なじめなく、時に腹が立ち、時に呆れもしてきた。
もっと、自分の闇に目を向けようよと。
そんなことに思いを巡らすことが多く続いた7年間の日々。
それでも、目の前のことに懸命に取り組んできた7年間であったことはたしか。
さあて、そんなトンネルからは、いよいよ抜け出して視界が開けていく。
なぜなら、中華の温麺も和蕎麦も、どちらを味わっている自分も、その時その場の私やましたひでこの実体なんだから。
有って無いような自分の実体に、
無くて有るような自分の実体に、
時間も、
空間も、
もちろん、自分のエネルギーも、
消耗させるわけにはいきませんね、ひでこさん!
おのころ心平/共著
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