無いほうがマシ、無いほうがずっといい。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

無いほうがマシ、無いほうがずっといい。

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
 
 
 
 
黄百合の花言葉は「陽気」なのだとか。
 
 
 
 
 
美しい花たちも枯れだして。
何にでも寿命があるものです。
 
誕生日にいただいた百合やアリスメリアの花束も、
少しばかり傷みが目立つように。
 
 
枯れたり萎れたりしたところを取り除き、
長い茎も短くして一回り小さなガラスの花瓶に活けかえ。
 
これで、もうしばらく愉しむことができそうです。
 
 
こうやって、目に見えて枯れていくものであれば、
捨て時ははっきりと分かります。
 
けれど、モノはそうはいかないですね。
 
関係はとっくに枯れて<終わって>しまっているのに、いつまでも置いたままになる。
 
 
それでも、枯れているのに、萎れているのに、
飾られたままになっている観葉植物を見ることがありますね。
 
そう、流行ってない飲食店や美容室で…
 
 
こんな光景を見ると、
こんなモノたちを見ると、
 
無いほうがずっとマシだと思う。
 
いえ、無いほうがずっといい場合がある。
 
 
 
たとえば。
 
造花
 
造花を飾るくらいなら、飾らないほうマシと思うのは私だけ?
 
もっとも、最近の造花は良くできているから、
かつてのホンコンフラワー<これって、死語?>みたいな花は見かけないですね。
 
 
ならば、アートフラワー?
 
これも最初は綺麗だけれど、大抵はホコリをかぶって、飾っているのか、忘れているのか、どっち?
 
 
 
あるよりも、ないほうほうがずっといい。
 
こんな状態であるならば逆効果。
 
 
そう、断捨離とは引き算の美学だから。
 
 
 
と、ここまで書くと当然ことながら、これに思い当たるわけで。
 
 
こんな人なら、いないほうがマシ。
 
なんてね、自分の結婚生活の相手を思っている人がたくさんいる。
 
いえ、実際それで、辛い結婚生活を送っている人がたくさんいる。
 
 
という訳で、断捨離のやましたひでこは、そんな相談をクライアントさんからいっぱい頂戴することになるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やましたひでこ/

おのころ心平/共著

 

『大切なことはすべて日常のなかにある』

 

〜人生はもっと「ごきげん」にできる〜

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

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