『空海に出会った精神科医』 空海の「うつ病」説!?
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
本を頂戴する。
なんとサイン入り。
著者は聖路加国際病院リエゾンセンター長、
精神科医保坂隆先生。
『空海に出会った精神科医』
〜その生き方・死に方に現代を問う〜
タイトル、サブタイトルで十分興味をそそられるけれど、帯の文字にはそれ以上惹きつけられる。
空海は「うつ病」だった可能性がある。
しかし、
見事に克服したのだ。
はい、これは読まずにはいられない。
急ぎページをめくると、なんと、なんと、こんな記述を発見!
P166〜
だから、断捨離は、知らずに自分自身で作り出してしまっている重荷から解き放たれ、快適な生活や人生をとり戻すための方法であるということのようで、単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くというのも大事な点のようだ。…
はい、「ようだ」ではなく、そのとおりです、保坂隆先生。
有難うございます。
実は、近頃の私、やたらと空海づいている。
あらあら、「空海づいている」とは畏れ多いことではあるけれど、畏れ多いついでに、今、私は、ある上場企業のCEOであり、医師でもあり、空海の真言密教の実践者でもある社会事業家の方と共著をつくっているところ。
空海という名前は知っていても、高野山には幾度も訪れているにしても、私は、空海の密教を学んだことはない。
だから、これほど身の程知らずのことはないのだけれど、おそらく、空海を学んだ人は、断捨離のいたるところに空海の香りを嗅ぎとってくれるのかしらと。
そう、保坂先生のように。
現代人は、空海の真言密教に光を見出している。
それと同じように、この溢れかえるモノと情報に晒され人間関係に煩わされている現代人に断捨離は有効に機能する。
それは、私やましたひでこの確信であり、多くの実践者のストーリーがそれを裏付けてくれている。
だから、おこがましいことではあけれど、空海と断捨離のコラボレーションを本というかたちで皆さんにご披露できる日を愉しみにするばかりの私。
ところで、私の『断捨離』<マガジンハウス刊>に新たな国の言語が加わることに。
ポーランド!
台湾
韓国
中国
スペイン
カタロニア
イタリア
フランス
ドイツ
チェコ
スロバキア
おかげさまで11言語に翻訳となります!
有難うございます。
さあて、あとは英語版なんだけれど、なぜだか、これがまだ。
英国、米国の出版エージェントさ〜ん、オファーお待ちしていますよ〜。
あら、空海から話がそれてしまいました。
スミマセン!
⇩保坂隆先生の御本は、どうぞ、こちらから!
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有難うございます。
やましたひでこ/
おのころ心平/共著
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