せめて自分のものくらい好きに断捨離しようか。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
『モノを引き算して大人のすっきり生活』
もう、食べたくないのなら。
もう、お腹がいっぱいになってしまったのなら。
それ以上、食べなくてもかまわないはず。
なぜなら、自分の食事なんだから。
もう、着たくないのなら。
もう、飽きてしまったのなら。
それ以上、着なくてもかまわないはず。
なぜなら、自分の洋服なんだから。
けれど、どうもそう簡単にはいかないらしい。
なんだかんだと理由をつけて、とって置こうとする私たち。
ああだこうだと理由をつけて、捨てることをためらう私たち。
それは、家族の目を気にしているから?
それは、周囲の目が気になるから?
そうかもしれない。
でも、一人暮らしの人もそうだから。
自分で自分を縛る私たち。
自分で自分を檻に閉じ込める私たち。
そう、自分を縛る縄は自分の意識に他ならず。
そう、自分を閉じ込める檻は自分の観念に他ならない。
もしも、あなたが自分のモノを、
もう要らないと考えたのならば、
もうふさわしくないと感じたならば、
もう心地よくないと思ったのならば、
それは、あなたが自由にすればいいこと。
誰に遠慮する必要もない。
モノに義理立てする必要もない。
そう、せめて自分のものくらい、自分の好きにしたらいい。
こんな不自由な社会に生きているのだから。
『大切なことはすべて日常のなかにある』かんき出版
やましたひでこ
おのころ心平/共著
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