キリギリス同盟の「要るモノ探し」。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
お茶と亥の子餅
亥の子、猪の子、つまり、ウリ坊をかたどったお菓子。
この季節、お茶にかかせないお菓子なのだそう。
夜中の1時に起きて原稿書き。
なんとか明け方までに仕上げて、そのまま買い物へGO!
とあるブランドの特別セールに突撃、
いわゆる爆買いモード<?>となったのでありまして。
いつもの家の中での断捨離は、
それこそ「要らないもの探し」。
ならば、買い物は「要るもの探し」と言ったらいいのか。
要るもの探しは、特に、ファッション関係は、誰かアドバイザーがいると心強いもの。
そう、家の中の余計なモノを断捨離するのは自分でできるけれど、モノを招き入れるには、やはり、プロフェッショナルの俯瞰的な視点があるとありがたい。
余計なモノを「断」するためにもね。
ということで、心強い味方、この方と一緒に。
山際恵美子女史。
スタイリスト、ファションアドバイザー、シャンソン歌手。
戦利品を携えてのランチタイムにて。
夕刻は、第二ラウンド。
とある京都に本店を構える老舗呉服屋さんの展示会へ。
小林薫女史と。
この方は、お茶の大先輩、だから着物の相当なエキスパート。
そこに、山際恵美子女史も合流。
呉服屋さんのご主人と。
着物は現代に生きる伝統的美術アート、ご主人に着物のお話を伺うだけでも大満足の三人。
ところで、山際恵美子、小林薫、<二人とも私の本の担当編集者さん>、やましたひでこの三人には共通点がある。
山際恵美子は洋服道楽
小林薫は和服道楽
やましたひでこは住空間道楽
三人とも道楽者、そのお陰で、必然的にライフスタイルはキリギリスのそれ。
キリギリス?
あのイソップ寓話のあれ。
「将来に備えて貯める」なんてこととは無縁、でも、その代わり、よく働きますが。
はい、キリギリス同盟女三人組、もちろん、それから、女子会に突入したのはいうまでもなく。
久しぶりの要るもの探しの一日。
さあて、明日からまた原稿に戻ろう!
◆塾生2,800人、やましたひでこ断捨離塾
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