欲張りな私やましたひでこ、ゆえに…
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ダンボール1箱分の資料を広げてみる…。
多分、私は欲張りで。
いえ、間違いなく欲のカタマリで。
はい、知識欲。
でもって、その欲の証拠品が、これら資料たち。
その量、ダンボール1箱分。
これって量だけ見れば相当少ない方だと思う。
けれどね、カーペットの上に広げてみると、これがなかなか。
新刊本の原稿、三つ。
コンテンツづくりの資料、一つ。
毎月の断捨離塾の資料、一つ。
一般セミナー用の資料、一つ。
企業研修用資料、二つ。
ここ数年勉強しているもの、三つ。
新しく勉強を始めたもの、二つ。
その他、諸々。
少なくとも13種類の資料があるわけで。
量ではなくて【種類】が多すぎる。
それぞれの量は、繰り返し断捨離して絞り込んできたからね。
でもって、私のキャパは【三種類】まで。
おかげで、なにかひとつ取り掛かろうとするたびに、
なんだかんだと探し物ものをしなくてはならず。
というわけで、この日は、資料の断捨離を決行!
まずは、俯瞰。
床の上に広げてみる。
その次は、一種類ずつ、<要・適・快>を自分に問いかけてみる。
これって、必要?
答えは、全部イエス!
これって、ふさわしい?
答えは、全部イエス!
これって、快い?
答えは、全部イエス!
ダメだわ。
これでは少しも種類が減らない。
だって、全部、今の私が勉強したいと思っているものばかりだからね。
つまり、
時間的にデキる?
能力的にデキる?
体力的にデキる?
という質問にすれば、答えは、全部、【ノー】となることは間違いないのです。
でもね、私は、その質問を自分にしたくはないのです。
あはは、断捨離すべきは、
資料の種類以前に、【不適切な質問】ということですね。
ということで、もとの木阿弥。
<全体量は、少しばかり減ったかしらね?!>
時間の無駄。
労力の無駄。
けれど、それでも、断捨離は愉し!
お粗末さまでした。
◆塾生2,800人、やましたひでこ断捨離塾
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