断捨離 DAN-SHA-RI THAT WORKS FOR EVERYONE !
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
イギリスでは、かのアップルストアもこんな歴史的建造物。
日本だったら、さしずめ木造建築の旧い商家にアップルが店舗を構えるようなもの、果たして、それはありえるかしらん。
バーミンガムにやって来た。
満員の列車に乗ってロンドンから1時間半かけての移動。
美しい街。
と言いたいところだけど、なんだか喧騒の中にある。
うん? 何かのフェスティバルのパレード?
いえいえ、デモ隊!
でも、なんだか、和気藹々の雰囲気のように感じるのだけど、それは、私がよそ者の外国人だから?
デモ隊を規制するお役のお巡りさんもこんな笑顔。
Have a nice day!
と声を掛けてくれる。
で、なぜ、デモ隊がいるかというと、この日から与党、保守党の全国大会がここバーミンガムで開催されるから。
そして、私は、なぜだか、この大会に出席するのが今回の仕事、イギリス訪問の目的で。
まあ、私にしてみたら社会見学ようなもので、これを仕事というのか、どうか。
保守党のスローガン
A COUNTRY THAT WORKS FOR EVERYONE
メイ首相のスピーチを聞いて。
でも、同時通訳がいる訳でもないのでまったく意味がわからなかったけれど、支持者たちの熱い熱気が伝わってはきましたわ…
はてさて、私はいったいなんのご縁で、ここまで「運ばれて」きたのだろうかと自分でも計り切れないながら、思うことはやはりこれ。
DAN-SHA-RI THAT WORKS FOR EVERYONE !
おっと、DAN-SHA-RI には、いったいどんな「冠詞」をつけるのが適当なのかしらん?
そう、ヨーロッパでは、『断捨離』は、『DAN-SHA-RI』というタイトルとなって発刊されているのです。
日本では文庫版でもどうぞ!
新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)
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◆やましたひでこ断捨離塾
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