天気が持ち直す。けれど、天気を持ち直すとは言わないか…
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
激しい雨に煙る朝。
それでも新幹線はいつも通りに走り行き交う。
天気
天の気
天の気分
そうか、これだけ天の気分が目まぐるしく変わるのであるならば、
私やましたひでこごときの気分など、しょっちゅう変わるのも当たり前か。
と、自分のお落ち込みを、天気にかこつけてエクスキューズしてみたり。
それでも、天気はあっと言う間に回復するものでもあるからね。
私も、それに習って、さっさと気分を持ち直しましょうか。
天気が持ち直す。
天気は持ち直す。
そうだね、持ち直すとは、素敵な言葉。
私たちの気分は、まるで周りに振り回されるてしまうものだけれど。
それこそ、悪天候とか、周囲の人の不機嫌とかにね。
でもね、振り振り回されているばかりでは意気地がないね。
だって、そうだとしたら、自分の気分は、すべて自分以外に預けてしまっているということだから。
これが、断捨離でいくところの、他人軸!
ならば、自分で自分の気分を持ち直してみようか。
ということで、
モノを持ち直すことから始めるのが断捨離ですよね。
今の自分にとって、不要、不敵、不快となった余計なモノたちを手離して。
今の自分にとって、要・適・快なモノたちを選び持ち直す。
天気を持ち直すとは、たとえできなくても、
あなたも私も、モノを持ち直すことはできる。
そうやって、
あなたも私も、気分を持ち直すことはできる。
だからね、こんなさえない天気の朝だからこそ、
私は断捨離を愉しむのですね。
断捨離とは、持ち直す力、すなわち、回復力!
<月刊全生より>
そう、かの野口晴哉のいう通り、
「人間は、ビクビク、クヨクヨする為に生まれたのではない」
のだからね、ひでこさん!?
◆やましたひでこ断捨離塾
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