そして、僕のがんは治った。。。  MMA「未来患者学サミット」の縁 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

そして、僕のがんは治った。。。  MMA「未来患者学サミット」の縁

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 

 

MMA「未来患者学サミット」にて。

http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12189491693.html

 

 

福島正伸先生より御本をいただく。

 

 

福島正伸著「僕はがんを治した」<WAVE出版>

 

 

福島先生ご自身は、この本のタイトルをお気に召してはいないようで。

 

もっと、インパクトのあるタイトル、例えば、

〜がんは人を幸せにする〜みたいなタイトルにしたかったと笑って話される。

 

それだけ、がんという病を得て、それを治していくプロレスで目に見えないギフトをたくさん手にしたということなのだろう。

 

 

がんによって経験したこと。

 

がんによって得たのも。

がんによってもたらされたもの。

がんによって与えられたもの。

 

それらが丁寧に綴られた御本。

 

 

私は一気に読んだ。

 

 

ところで、福島正伸先生が、この本の中で特に感謝を捧げているのが、おのころ心平先生。

 

福島正伸先生が、37の病院・医師をまわり最後たどりついた鹿児島の指宿にある陽子線治療施設「メディポリス国際陽子線治療センター」

 

この施設を紹介し、そのメディポリス医学研究財団理事長永田良一先生とを繋いだのがおのころ心平先生。

 

そして、おのころ先生が永田良一先生を縁を結ぶきっかけになったのが2014年春の断捨離の合宿という不思議。

 

 

断捨離合宿で、私たち講師、おのころ心平、川畑のぶこ、やましたひでこの三人は、参加者の皆さんと、「メディポリス国際陽子線治療センター」の施設を見学し、その夜、永田良一先生の講義をいただいた。

 

・その時のブログ記事

http://ameblo.jp/danshariblog/entry-11796512512.html

 

 

すでに、福島正伸先生のカウセリングを開始していたおのころ心平先生は、直ちに、福島先生と永田先生をつなぐ。

 

それは、福島先生があきらめていた最先端の陽子線治療の道がまさに拓けた瞬間。

 

 

奇跡的な出会いと福島先生は振り返る。

 

 

 

 

 

MMA 「未来患者学サミット」会場にて。

 

永田良一先生と、

福島正伸先生とおのころ心平先生を繋いだてんつくマン。

 

 

私は思う。

 

 

福島正伸先生はがんを治した。

福島正伸先生のがんは治った。

 

 

治して、治っていくには、本当に様々の人たちとのご縁と出逢いが繰り返されていくものだと。

 

 

 

 

 

 

さあて、次回の「未来患者学サミット」では、どんな方がこの席に座ることになるのだろう。

 

 

 

 

 

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