卵200個の恐怖 〜孫夫人のビフォー&アフター
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
<断捨離after>孫夫人のキッチン。
多くの残念な出来事は「大きすぎるソファー」から始まる…
これは、私やましたひでこの持論であり、断捨離の公論。
このことは、いずれ詳しく断捨離メルマガに書かなくては!
孫董事長のご自宅のリビングでも、それを感じたので。
http://ameblo.jp/danshariblog/entry-12188223009.html
はい、断捨離した後は思わず磨きたくなる!
ガラスが光るのはとても嬉しいものです。
<断捨離ライブ>
中国テンセントニュース社の断捨離実践ネット生中継の始まり。
場所はキッチン。
料理好き。
来客がいつも。
となると、食材も調理器具もたくさんとなるのは自然の成り行き。
そして、いつのまにか収拾がつかなくなってしまうのです。
それにしても、この卵の数はなんなの?
聞けば、離れて住む田舎の親が毎回200個の卵をドカンと送ってくるという。
普段は三人暮らし、いくら来客が多いとしても、とても使い切れず、食べきれるものでもない。
いったいどれだけ堆積しているのかしら。
いったいいつから溜まっていのかしら。
奥にある卵には危険な香りが漂う。
「食の安全」はいったいどこに?
ライフスタイルの違いを理解できない親の有難くも迷惑な親切行為。
それを、むげには断ることができない子の気持ち。
それは、日本も中国も同じ。
モノとは世代間のギャップも映し出すものです。
さてさて、このコンパクトなキッチンにあまりに多いモノが溢れている。
本当に何から何までスッキリさせるには最低でも三日はかかる。
制限時間<生放送は2時間、その内30分は対談となる>内に、結果を感じて見せるには、やはり場所とモノを区切るしかありませんね。
なので、
<目標>キッチンに立つのが嬉しくなるような「見た目の美しさ」
<場所>「見せる収納」
<モノ>「器」
ということ内容を絞り込んでこのコーナーの攻略!
そう、キッチンで最初に目に飛び込んでくる空間は、まさにここ。
無自覚なモノの堆積現象。
これは、どこの御宅のキッチンにも見受けられること。
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これだけの不要物<無自覚&忘却グッズ>が排出!
もちろん、要・不要の判断は私やましたがするのでなく孫夫婦で。
選択決断は本人でしていくのものだから。
私は無自覚の意識化を促すのが役目。
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この後は、書斎で孫董事長に書斎の本たちと取り組み方の心構えをお話しながら、断捨離談義!
ところで、この断捨離ネット中継は生放送中に15,000のトップアクセス。
後半30分始まったオリンピックの開会式にトップを譲るもその差は僅か3,000の大健闘。
そして、その日のトップニュースにもランクイン。
結果、1億人の中国の人たちが目にすることになるのだそう。
やったね!
1億といえば日本の人口だもの。
裏方さんたちも大変でした!
最後は記念写真に一同収まって。
総勢17名の断捨離ライブ、つつがなく終了です。
皆様、お疲れさまでした。
皆様、有難うございます。
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_YDJR/index_of.php