カラダと日常と現実に、立ち返る、立ち戻る、立ち帰る。
断捨離のやましたひでこです。
今、ニューヨークで大人気のブルックリンMASTのチョコレート。
さてさて、今日は日曜日。
日曜日なのに。
日曜日だけど。
日曜日にもかかわらず。
在NYの友人片岡桜子さんからの頂き物のチョコレートをかじりながら、
男性陣二人、共著者のおのころ心平先生と編集者谷英樹さんと編集会議。
はい、一足早いバレンタインということで。
けれど、頂きものチョコで悪しからずということで。
スミマセン。
でも、とびっきりの逸品であることな間違いなし!
桜子さん、有難うござます。
やましたを経由して、おのころ心平先生のところまであなたのチョコレートが届きましたよ。
ところで、今、どんな本をつくっているのかというと、
カラダに立ち返ろうよ。
日常に立ち戻ろうよ。
現実に立ち帰ろうよ。
ああ、簡単に言ってしまえば、そんな内容の本。
でもね、簡単に言えば、そうなのだけれど。
これも、言うは易しで、なかなかどうしてどうして。
しかも、
愛
夢
可能性
などと非現実的な心地よい響きの言葉を並べたほうが、
よほど魅惑的で私たちは惹きつけられるはず。
こんな地味な内容の本が支持されるのかどうか、はたして???
でもね、やはり、
愛を云々する前にカラダの状態を見ようか。
夢に思いを馳せる前に日常の住み暮らす家を見ようか。
可能性を語るまえに現実を見ようか。
さもないと、それら乖離の中で、
そうしないと、これら乖離が広がるにつれて、
カラダはリアルを訴えて病となるし、
家は実態を写しだすかごとく散らかり続けるし、
現実の人生は、「こんなはずではなかったのに」と不全感を募らせることになる。
カラダは、嘘をつけない。
家の状態は、誤魔化せない。
現実は、どこまでも事実としてある。
あらあら、ここまで書いて気が付いた。
一番、嘘も誤魔化しもきかないのが、この本をつくっている私たち三人という事実!
さあて、どうする?
わお~
こちらは、現実的な実用書ですでに完成!
amazonで予約開始中!
http://www.amazon.co.jp/gp/
- 子どもの学力は「断捨離」で伸びる! (SB新書)
やましたひでこ著/SBクリエイティブ - ¥864
- Amazon.co.jp
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_YDJR/index_of.php
あなたの応援クリック、とても嬉しいです。