そうか、私たちは、片づいた空間を案外と知らないものなんですね。 ~潤いのある断捨離簡単生活Ⅵ | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

そうか、私たちは、片づいた空間を案外と知らないものなんですね。 ~潤いのある断捨離簡単生活Ⅵ

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。





写真 佐藤克秋
『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』<大和書房>より


◇◇◇


さてさて、昨日は朝から大忙し。
はい、新刊本のキャンペーンが始まることになりまして。





大和書房、担当して下さった藤沢さんと門馬さん、かしこまって座っておりますが。

これから、カメラの前で『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』のPRを始めるところ。

そして、我が家の室内カメラ探訪も。






冷蔵庫の中も、はい、どうぞ。

どうも、この冷蔵庫の中が、衝撃的らしく。
いえいえ、どこの引き出し中も、皆さま、ビックリされるようで。








思えば、私にとってのごく当たり前の日々の光景が、
こうやって本になり、テレビや雑誌のたくさんの取材対象になるとは…

不思議といえば、不思議なこと。


そうか、私たちって、片づいた家とは、片づいた部屋とは、
いったい、どんな状態なのか案外と知らないものなのかもしれない。

ハウスメーカーのモデルハウス、売り出し前のマンションの内覧ルーム、そして、ホテルの部屋。

たしかに、それらは片づいた空間だけど、そこに生活の営みが有るわけではないし。


そこに日常の生活がありながら、なおかつ、スッキリとした空間とかろやかな暮らしぶりが展開しているのは、やはり、なかなかないことなのかもしれませんね。


だからなのか、私自身がビックリしたことでもあるのだけれど。

とあるカリスマ的な女性収納術の先生、<この先生は、けっしてごご自宅は公開なさらないけれど>、その一番弟子を標榜<自称?>する女性が、自宅アパートを定期的に一般公開していて。

もちろん、有料。そして、その見学会はとても人気があり、今度、見学料金を値上げするとか、しないとか。

<私は、友人たちをおもてなしするために自宅にお招きするけれど>

ああ、それだけ、片づいた空間とは、もの珍しい?ものなのかもしれません。

いやはや。


ところで、この日のキャンペーン動画は公開されますよ。<無料で!>
でも、この新刊本はタダという訳にはまいりませぬゆえ(^_-)-☆

あっ、そうそう、

初版本本屋さんで購入していただいた方には、
2つの限定特典がもれなくついています。




『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』

大和書房さんから、11月20日<金曜日>、全国書店で発売開始!

どうぞ、あなたの街の書店さんで手にとって下さいね。


◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/





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