思えばずいぶんと逞しくなったものです ~グリーンゲイブルス、再びアンの世界に  | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

思えばずいぶんと逞しくなったものです ~グリーンゲイブルス、再びアンの世界に 

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




ついに、やって来ました!
長い間の憧れの地、プリンスエドワード島。

島には、いたるところ、あの輝く湖水と赤い道があるのです。





ついに、訪れました!
ずっと夢っだった家、グリーンゲイブルス。

もう、シャーロットタウン、キャベンディッシュと街の看板を見ただけでゾクゾクするくらいなのに、このグリーンゲイブルの家の中に入れるとは!














アンの部屋、あの膨らんだ袖のドレスがある。
マリラの部屋、少しばかり簡素だね、やはり。
客用寝室、誇らしげにキルトのベッドカバーがかかっている。











ダイニングには、薔薇の模様のティーセット。
パントリーの食器棚に並ぶ見事な器たち。
どんなお料理もこれひとつ、キッチンのストーブ。


この時代の女性たち、

お裁縫上手
お料理上手
片づけ上手

となるべく、しっかりと躾られていたよう。

どうりで、想像ばかりに耽るアンに、マリラがとても厳しかったのですね。

さしずめ、私は、片づけだけは合格!
もっとも、子供の頃は、片づけも大嫌いだったけれど。


そして。

歩きました、恋人の小径!









もちろん、お化けの森も!












それから、モンゴメリの生家跡、キャベンディッシュ郵便局へと続く道も。


思春期の頃、繰り返し読んでいたモンゴメリの赤毛のアン。
ボロボロになるまで手にしていた村岡花子訳の文庫本。

プリンスエドワード島
キャベンディッシュ
グリーンゲイブルス

あの当時、この年齢になって、この地を訪れることになるとは夢にも思っていなかったはず。でも、たしかに、ずっとずっと来たいと思っていたところ。






ああ、断捨離の元少女、元乙女たち三人。

再び、赤毛のアンの世界にどっぷりと浸って、身体丸ごと、細胞まで、あの当時に戻ったに違いありませんね。

わお~

まあ、あの頃に比べれば、随分と逞しく<もしかして、しぶとく?>なったことは、否定のしようもないけれど。



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