問われるのは「佇まい」なんですね。~断捨離トレーナー研修
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
断捨離のやましたひでこです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナー研修にて。
勘違いしてはいけない。
私たちは常に問われる側にいるのであって、
私たちは問う側にいるのではないということを。
では、いったい誰に問われるのだろう。
それは、もちろん、クライアントさんに。
では、いったい何を問われるのだろう。
それは、美意識。
そう、私たちは、クライアントさんに、
常に、自分たちの美意識を問われる立場にあるのです。
だからこそ、自分が自身の美意識を問わなくてはならない。
だからこそ、自分で自身の美意識を磨き続けなくてはならない。
言い換えるならば、
私たちは、自身の美意識を自分につねに問われる立場であるのです。
そして、自身の美意識は、自身の佇まい<たたずまい>となって現れるはず。
住まいの佇まい。
姿かたちの佇まい。
立ち振る舞いの佇まい。
頭でっかちになってはいけない。
自己重要感は薄めていかなくてはいけない。
つねに現場<自分の住まい>に立ち返らなくてはいけない。
自分自身の生き方の美意識が醸し出される佇まい。
もちろん、私やましたひでこも、まだまだ道半ば。
さらに高みを目指して螺旋階段を昇り続けている途中。
だから、これからも一緒に、断捨離トレーナーさんたちとの研鑽が続くのですね。
長い一日の研修、ご苦労さまでした。
でも、あっと言う間の一日でもありましたよね。
有難うございます。
◆やましたひでこ断捨離塾
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