トイレに生きる人々!
断捨離のやましたひでこです。
日本トイレ協会会長、
建築家・都市デザイナー/神奈川大学名誉教授
高橋志保彦先生
トイレ大臣と評されることも辞さない覚悟の
有村治子女性活躍担当大臣
内閣府にて。
◇◇◇◇◇
ブログのタイトルは、
「トイレに生きる人々」となっているけれど。
これは、もちろん、
トイレ空間で生活している人という意味ではなく。
正しくは、
トイレの研究をし
トイレの改革を実践し、
トイレがもつ可能性を追求している
素晴らしい人々
ですね!
この日、初夏の晴天の沖縄から雨が降りしきる東京に戻り、
内閣府「暮らしの質」向上検討会へと。
日本トイレ協会
学校のトイレ研究会
授乳室・オムツ替えアプリ「べビ★マ」
関係団体からのヒアリング
どのお話しにも感動し、そして、頭が下がるばかり。
それにしても思う。
排泄の重要性は、
どんなに説いても説き切れないほどなのに。
私たちは、排泄への心理ブロックがあり、
だからトイレには見えないバリアがあるかのよう。
日本のトイレ機器は素晴らしい変貌をとげているけれど、
その一方、排泄とトイレ空間への認識はお粗末さが残っているのですね。
その証拠に、小学校のトイレの現状は、まだまだ、惨憺たる有り様で。
そんな報告を伺ってびっくりするやら呆れるや。
私なら、そのトイレを見ただけで登校拒否になるね、間違いなく。
学校のトイレ改革は、子供たちの心と身体の安全と安心のために、
最優先事項にしなくては!「
さあて、詳しい報告は、検討会が終わるまで控えるとして、
希望のある明るいトイレ文化革命が着々と進行していることは、
伝えておきたいと!
ダンディな高橋先生と明るい面白いトイレ談義の後のツーショットです。
有難うございます。
あなたとの出逢いにいっぱいの愛を込めて。
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/