私、ずっと悔しかったんだね。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

私、ずっと悔しかったんだね。

ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。




冬型の気圧配置になって。

そうだ、東京がクッキリと晴れ渡っているこんな時は、
私の暮らす北陸石川は、大荒れの天候なんだよね。

秀峰富士山がその美しい姿を青空に現す。
けれど、地元の霊峰白山は灰色の雲に姿を隠す。

誰かが、晴れて明るい表舞台に立てば、
誰かが、暗い裏舞台へと控えに回る。

その繰り返し。

私、もともと、裏舞台派なんだけれどね。
それが性にあっていると思っていたのだけれどね。

この頃は、どうも、勝手が違うよう。

まあね、人生とは、面白いまでに想定外に進んでいくものだと、
この年齢になって思うことしきり。


たぶんね、表舞台はきらびやかで刺戟的ではあるけれど、
その分、摩擦も消耗もあるだろう。

スポットが当たらない裏舞台は、
悔しさにまみれることもあるだろうな。

。。。。


と、ここまで書いて気がついた。


私、ずっと、悔しかったんだね、きっと。

それは、いつも華やかだった姉の陰に隠れた、
小さな妹という存在だったから。

いやはや、とっくの昔の感情を今更ながら蘇らせて^^;


そうか、悔しいなんて感情を、
自分が持っていることすら認めずにきたけれど。

そうだ、悔しいなんて感情を、
自分が持っていることさえ許してこなかったけれど。

たしかに、悔しさが私の中にある。

それは、かつても、今も、これからもあるだろう。

ああ、ここらあたりで、
素直にそれを認めることも一興だね。


人とは、悔しさの中を生きるもの。


どうでしょう?
そう思うのは私だけかしらね?


だから、時には、おもっきり「悔しい!」と叫んでみようか。

それが、きっと、心の断捨離になるに違いないから。


有難うございます。
あなたとの出逢いにいっぱいの愛を込めて。


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