ナスカは地上に立ってこそ~インカを訪ねて<13>
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ナスカは地上絵ばかりではなく、
また、地上絵はナスカだけでないのですね。
知らなかったなぁ...
そんなことも訪れてみて始めてわかること。
断捨離のやましたひでこです。
ナスカは地上絵ばかりではなく、
また、地上絵はナスカだけでないのですね。
知らなかったなぁ...
そんなことも訪れてみて始めてわかること。
ナスカの都カワチ遺跡
かつて祭祀の中心として栄え、そして6世紀頃に滅んだという。
遺跡には至るところ盗掘の跡。
ぼんやり歩いているとハマるかも^^;
この盗掘さえもいつの事やら、
これも歴史かも知れないね。
年間降雨量1ミリ、つまりまったく雨の降らない乾燥地帯だからこそ、
広大な大平原に紀元前後の地上絵が今もって残る。
それでも、植物が生えている不思議にも出逢て。
パンアメリカン・ハイウェイの脇にある観察塔ミラドールから見渡す、
地上絵「海藻」と「手」
ナスカは地上に立ってこそ。
そうですね、その乾燥した風に乗った土埃にまみれてこそ、
いっぱいのエネルギーを受け止めることができるのだと。
ペルーの何にもかも、気候風土、歴史文化、食、政治、暮らし、
を知り尽くした阪根博さんの案内を受けて。
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。