「死ぬほど美味しい!」part1 ~インカを訪ねて<8>
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
ペルー滞在も後半へ。
前半での帰国組もいれば、後半からの参加組もいる。
ツアー仲間の「さようなら」と「ようこそ」を繰り返し旅は続く。
私は、グルメツアーに参加している訳ではないのだけれど、
アテンドのお二人が超がつく食通、阪根博氏と野村哲也氏。
私、思うに、このお二人、おそらく、
マイホーム3件分ぐらいは食べ尽くしているのではないかと。
おまけに、ペルー在住38年になる阪根さんと、
ペルーを訪ねること15年の哲也さん、
セレブ御用達の高級レストランから危険地帯の庶民派レストランまで、
美味しい料理が食べられるとこならばどこへでも。
そして、アテンドのポリシーが、
「死ぬほど美味しいものを死ぬほど食べて貰いましょ!」
という訳で、旅行会社のツアーでは絶対に行くことがない
レストランに案内されるのでありまして。
ウルバンバ近く、ある日本人の別邸で戴いたジャガイモの蒸し焼。
ジャガイモはアンデスが原産なんですね。
私はここで、それはもう見事にペルーのジャガイモ料理に嵌まる。
断捨離のやましたひでこです。
ペルー滞在も後半へ。
前半での帰国組もいれば、後半からの参加組もいる。
ツアー仲間の「さようなら」と「ようこそ」を繰り返し旅は続く。
私は、グルメツアーに参加している訳ではないのだけれど、
アテンドのお二人が超がつく食通、阪根博氏と野村哲也氏。
私、思うに、このお二人、おそらく、
マイホーム3件分ぐらいは食べ尽くしているのではないかと。
おまけに、ペルー在住38年になる阪根さんと、
ペルーを訪ねること15年の哲也さん、
セレブ御用達の高級レストランから危険地帯の庶民派レストランまで、
美味しい料理が食べられるとこならばどこへでも。
そして、アテンドのポリシーが、
「死ぬほど美味しいものを死ぬほど食べて貰いましょ!」
という訳で、旅行会社のツアーでは絶対に行くことがない
レストランに案内されるのでありまして。
ウルバンバ近く、ある日本人の別邸で戴いたジャガイモの蒸し焼。
ジャガイモはアンデスが原産なんですね。
私はここで、それはもう見事にペルーのジャガイモ料理に嵌まる。
8
マチュピチュの入場ゲイトの前にあるホテルのレストラン。
ランチビュッフェは世界中の観光客でごったがえす。
このホテル、宿泊は一泊10万円になることもあるのだとか。
それでも予約をとるのは大変なんだそう。
私たちは、もちろん泊まることなく下山です。
マチュピチュから帰えりの専用列車での機内食ならぬ車内食。
ツアー仲間、沖縄から参加の中野慶太さんと。
夜遅くまでに賑わうクスコの街での一番の人気店では、
なんと手打ちうどんとかき揚げ天ぷら。
日本人オーナーシェフが私たちのために用意してくれたこのうどん、
実は、これで前菜なんですね。
メイン料理はこちら。
クエ<天竺ネズミ>の丸焼き。
見た目は意外に可愛らしいくて超ミニ子豚のよう。
けれど、阪根&野村グルメコンビがかぶりつくも、
私はご遠慮させていただく。
あら、グルメ編はUPしだしたら切りがありませんね。
これでも、まだ前半が終わってないのだから。
「死ぬほど美味しい」旅は、これからが本番であり佳境。
すでに、この時点で夕食を三回リタイアしている私、
いったいこれからどうなるのだろう。
有難うございます。
あなたとの出逢いに、いっぱいの愛を込めて。
それでも私が捨てられなかったもの
やましたひでこ著/イースト・プレス
◆やましたひでこ断捨離塾
http://www.yamashitahideko.com/sp/CP_YDJR/index_money2.php?ts=yamashita